So-net無料ブログ作成
北海道地方 ブログトップ

(№1030)蟹田・函館・長万部の鉄旅その5(終) [北海道地方]

---2015年7月6日(月)雨----
鉄旅も最終日(6/24)になりました。三泊四日も楽しいことはあっという間に過ぎます。
この日のお目当ては長万部朝8時29分発「カシオペア」の撮影です。
泊まっている長万部温泉の旅館を朝7時に出ました。
空を見上げると曇り空であまり良くありませんが雨が降らないだけいいかな。

さて、最初に立ち寄るのが長万部駅です。「カシオペア」が正常に運転しているかを確認します。しかし駅員の出勤時が7時30分からなのでまだ誰もいませんので駅の列車の電光掲示板で確認します。掲示板には「カシオペア8時29分発」が出ていたので特に遅れとかの問題がなさそうです。
駅前の駐車場に行くと上りの貨物列車が休んでいましたが貨物の発車時間が分からないので撮影場所へと行きます。
001.JPG

歩く事15分、撮影場所には7時30分頃到着しました。
撮影場所から国道側を眺めています。近くにはコンビにもあるので食料も買い込んでこなくてもいいですね。
002.JPG
お目当ての「カシオペア」ので1時間ほど待ちます。早く来すぎたかなぁと‥‥。
まぁ、その間に来る列車を撮るので時間潰しになります。
まずは下り「ス-パ-北斗1号」
003.JPG
そして長万部で停まっていた貨物列車が来ました。時間は7時42分通過です。
上り線のこちらからはこんな感じしか撮れません。
004.JPG
次は7時55分、下りの長万部行きの普通列車。
005.JPG
8時2分、続けて下り貨物列車が来ました。
一瞬、「カシオペア」が来たのかなと思いましたが時間的に全然早いジャンと苦笑、ヘッドライトも違うし‥ね。
006.JPG

このあと上り8時10分函館行きの普通列車を見送ってお目当ての「カシオペア」を待ちます。
待つこと18分、来たァ~!!真っ直ぐ伸びた線路の彼方に二つのヘッドライトが見えました。おっととビデオを回すのを忘れるところだった。
007.JPG
8時28分、列車は遅れもなく定時で走っていたので一安心。
009.JPG
010.JPG

さて、お目当ての列車は天気が今一でしたがまぁ予定通り撮れたので満足しています。
旅館には9時頃に戻ってきました。これから長万部9時50分発の「北斗4号」に乗車なのでまだ時間があるので一休みしてから旅館を後にしました。

長万部駅に着いたら日高塗装のキハ40が止まっていました。日高塗装を見たのは初めて見たけど同じキハ40でも雰囲気が変わりますね。
011.JPG
ホ-ムには「はまなす」「カシオペア」「北斗星」の列車案内板がぶら下がっていました。
いつまで案内板で表示されるのでしょうかね。
013.JPG
このあとは「北斗4号」に乗車して函館方面に行きますがチョッと見たい撮影場所があるので寄り道をします。
その撮影場所とは「いかめし」で有名な森です。
特急券は指定券ではなく自由席を買いました。一人位座席は空いているだろうと車内を除くと何とガラガラでした。心配なし心配なし。
014.JPG

森には10時31分着、ホ-ムで旅行者でしょうか、コンデジで一生懸命列車を撮っていました。鉄子さんかな。
015.JPG
後方には、晴れていれば駒ケ岳が見えるのですが今日は朝から天気が悪く、重い雲がかかっていました。
撮影場所は駅から徒歩15分程桂川方面です。ここでは内浦湾と駒ケ岳を入れて撮影する予定でしたが駒ケ岳が生憎雲に隠れて見えなくて残念。

森駅から10分位歩くと内浦湾が見えて線路はこの内浦湾に沿って走っています。見たかったのはこの辺りの撮影場所でした。
撮影場所のあんばいを見つめていたら彼方から上りの貨物列車が来ました。10時50分
016.JPG
撮影場所から森方面を眺めると線路がSカ-ブになっているのが見えます。そのSカーブを走ってくる貨物列車を少し高い位置から撮ります。11時5分
017.JPG
そしてレンズをワイドにすると内浦湾を背景にして写ります。駒ヶ岳が見えていたらどちらも撮れそうです。
018.JPG

ここの撮影場所で帰る時間まで1時間半程、来る列車を撮っていました。
11時22分下り「北斗5号」
019.JPG
11時43分上り「北斗6号」
020.JPG
振り向くと何と想定外の列車が来ました。甲臨専貨DF200が733系6両を牽引してきました。これはおまけですね。
021.JPG1
その覆面した733系。
022.JPG

このあと上り貨物列車が2本来る予定でしたが残念ながら来ませんでした。
最後にこの函館行きの普通列車を撮影して駅に戻る事にしました。
023.JPG

森港では噴火湾と呼ばれる内浦湾と駒ケ岳の豊かな自然の恵みで色々なものが水揚げされているとの事でイカだけではないのですね。
024.JPG

森には13時に戻ってきました。ここから13時30分発の普通列車で函館に行きます。
13時7分発の「ス-パ-北斗7号」が来るのでホ-ムに行って跨線橋から撮る事にしました。駒ケ岳が見えていたらなぁ~。
025.JPG

ホ-ムに到着した「スーパ――北斗7号」、隣のホ-ムには2両の普通列車が別々に停まっています。前は長万部行きで後ろは函館行きです。私の乗る列車は函館行きです。
026.JPG

13時30分発で終点函館には14時44分着です。森から函館までは50㌔、ガラガラの車内でのんびりとローカルの旅を楽しみました。
033.JPG

北海道新幹線の終点近くには「新函館北斗駅」の看板が立っていました。駅周辺はまだこんな感じです。
035.JPG

新幹線の新函館北斗駅の駅舎等は殆ど完成しているようです。函館本線は在来線ホ-ムで渡島大野駅として先行共用開始しており新幹線が開通すると在来線の駅名が新幹線と同じ駅名に成るようですね。
034.JPG

函館に到着。荷物を宅急便で送りショルダ-バックにカメラ一つ入れて次の列車函館15時56分発「スーパ-白鳥34号」を待ちます。まだ乗車には時間があったので函館市電を見にいきました。

リニュ-アルされた函館駅前停留場で市電を待っていると、何かに似たような塗装した9602号が来ました。それは北海道新幹線カラ-でした。市内バスにも有るようですね。
027.JPG

時間になったので函館駅に行き15時56分発のこの「ス-パ-白鳥34号」で新青森まで乗車します。
029.JPG

江差線の上磯辺りから見た函館湾、彼方には函館山が見えますが、ここも駒ケ岳と同様に山頂付近に雲にかかっていました。これでは函館山の展望台からは何も見えませんね。
030.JPG

木古内を過ぎるとそろそろ青函トンネルが待っています。車内の電光掲示板にトンネルの案内が表示されます。
「青函トンネルに入ります」との案内表示が出ました。
031.JPG
現在、木古内から蟹田を走っているとの案内も出ます。
032.JPG

ちなみに青函トンネルの通過時間は私が乗った「スーパ-北斗34号」では北海道側16時42分に入って本州側には17時6分に出ます。流石に早いですね。

新青森には18時1分に到着です。そして東北新幹線新青森18時24分発「はやぶさ34号」で東京には21時23分着。自宅には22時30分無事に帰宅しました。

お目当ての列車も予定通り撮影が出来ましたが、それ以外の事にも出会うのも旅の楽しみですね。

では。

nice!(5)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№1029)蟹田・函館・長万部の鉄旅その4 [北海道地方]

----2015年7月4日(土)雨----
この日は我々の鉄仲間の集まりで、美味しいお酒を飲みながら私が今回鉄旅行したビデオを見てもらう事にしています。酒が不味くならないといいのですが‥‥。
さて、その鉄旅行の続きです。午前中静狩でお目当ての「北斗星」を無事撮影が終わって長万部に戻ってきました。長万部温泉の旅館でお昼を食べ一休みしてから明日のお目当て「カシオペア」の撮影場所を偵察に行きます。

旅館の御主人の話では国鉄時代にはここ長万部には人口2万人いたそうで、長万部温泉街には、旅館が15件もあり、寿司屋などの飲食店や商店などあり、たいそう賑わっていたそうです。今の人口はもう5、6千人程度しかいないと言っていました。

028.jpg
長万部観光協会水彩絵はがきに松尾憙道画「虹かける北の長万部」の1枚の中で長万部温泉街描かれています。当時賑わっていた頃の温泉街でいい雰囲気にかかれていますね。
水彩画と大体同じ位置で温泉街を撮ってみました。
029.JPG
ちなみに夜はこんな感じに温泉街らしくなりますが‥
041.JPG
今は寂しくなって今はわずか7件しか旅館が無いようです。また旅館以外の商店もなくなったとご主人が語ってくれました。

しかし北海道新幹線が長万部を通る予定なのでここの温泉街も活気を取戻す事が出来かも知れませんね。
047.JPG

050.jpg
将来、長万部駅の構想はこんな感じの駅になるらしいですよ。屋根は波を表しているようで、右側が函館方面、左側が札幌方面で温泉街にはペディストリアンデッキと言う通路が出来て温泉街が大分近くになるようですね。今は徒歩で10分近くかかります。

048.JPG
さて、そろそろ撮影場所に行く時間となりました。その撮影場所は旅館から徒歩25分約2.3㌔も有ります。駅構内を見ながら線路沿いに沿って歩きます。広々した駅構内、新幹線が通ると賑やかになるのかな。

最初はここ一つ目の踏切かなと思いましたが違いました。この踏切名は「防火道路踏切」、踏切を渡るこの道路名は踏切名に反して「フラノベツ線」とチョッとシャレタ道路名になっていました。
049.JPG

そして更にここから500m程歩くと撮影場所に着きました。駅からは1.5㌔程あります。
043.JPG
踏切から長万部方面を眺めると町並みとその先には長万部駅が見えます。
そして函館方面に振り向くと全く別世界でこんな感じとなります。
021.JPG

明日の「カシオペア」をここで撮れる事を確認したので、あとは来る列車を撮り楽しみました。しかし上り線を撮るにはこの場所は向きません。明日の「カシオペア」は下り線なので問題ありませんが‥。

「ス-パ-北斗7号」
022.JPG
15時10分貨物列車が通過
023.JPG
そして「北斗9号」
024.JPG

時間がまだ15時20分なのですが、夕方「北斗星」を撮るので早めに旅館に戻ります。
それで今夜のご飯は長万部名物「かにめし」を買って帰ります。「かにめし」は駅の土産店でも売っていますが冷凍しかないので直売店に行きます。
007.JPG
直売店「かにめし本舗かなや」、閉店は駅のお土産店と共に17時です。
008.JPG

今夜の食事のメインは「かにめし」なので箸休めはサラダと漬物です。
044.JPG
では、いただきま~す。旨い!
045.JPG
お腹が満たされたので満足々。さて時間が18時45分になりました。そろそろ長万部駅で今日のハイライト「北斗星」を撮りに行きます。

「北斗星」が来る前に昨日と同様に「スーパ-北斗」が来るのでテスト撮りが出来ます。
今日は同業者が誰もいませんので伸び伸びと撮れます。ビデオも好きな場所にセットして待ちました。
列車の遅れが心配でしたが定刻に入ってきました。夕方なので少しでも遅れると直ぐ暗くなってしまいますね。
033.JPG
1分間の停車なので止まっている間にしっかりと撮っておきます。
032.JPG

ゆっくりと発車して行く客車も狙ってみました。
この様な夜行列車の窓から見える乗客仕草の場面ももう直ぐ見られなりますね。記録として撮りました。
034.JPG
035.JPG
037.JPG
039.JPG
040.JPG

さて、「北斗星」の撮影はこれで終りました。そして何度渡ったかこの跨線橋、明日で最後になります。
しかし疲れた体にこの跨線橋の階段(54段位有ったかな)はこたえます。
031.JPG
跨線橋を歩いていたら夕暮れせまる中、室蘭本線の普通列車が到着してきました。
042.JPG

旅館に戻って温泉で疲れをとり、さて部屋に戻り冷たいビ-ルが待っています。
046.JPG
二晩、御厄介になっている部屋です。8畳も有るのでゆったりとしています。

明日の「カシオペア」の撮影は旅館を7時に出れば間に合いますので、今夜は少しゆっくりと今まで撮ったビデオを見ながら反省会をしました。

次回で鉄旅が終わります。

nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№1028)蟹田・函館・長万部の鉄旅その3 [北海道地方]

---2015年7月1日(水)雨----
6月22日蟹田で早朝の「カシオペア」と「はまなす」、函館で「ハイカラ號」そして長万部で夕方の「カシオペア」などを撮影し長万部温泉で三日目の23日を迎えました。
この日のお目当ては「北斗星」で、撮影は室蘭本線の静狩です。

長万部6時53分発の普通列車で次の駅静狩には7時2分に着きます。一駅ですが10.9㌔もあるので9分かかります。世田谷線の高井戸~三軒茶屋を1往復する距離ですね。
000.JPG
駅舎の待合室は無人駅にも関わらずゴミ一つ落ちていない綺麗に掃除されています。
写真に写っている方が花に水を上げたり、駅舎の掃除をしていました。町の人がボランテアでおこなっているのでしょうか。
003.JPG

駅舎は国鉄時代を思い出させる趣のある建物ですが駅前はご覧のとおり自動販売機、お店もありません。
001.JPG

ヤバイな、飲料水を買うのを忘れたなぁと思いながら国道37号線に出る道路を歩いていたらなんとポツンと自動販売機が有りました。壊れていないかなとチョッと不安、周囲には民家がボツリポツリ建っているので多分大丈夫だろうとお金を入れたらホッ大丈夫でした。飲料水が手に入ったから一安心。
7分ほど歩くと国道37号線(静狩街道)に出ました。撮影場所はここから4分ほど歩いて、国道から100m程入った踏切です。
同業者はお一人様がすでに三脚を立て、「北斗星」を待ち構えていまた。
004.JPG
彼は関西から来たと言っていました。レンタカ-を借りて、この日に関西に帰るそうです。

さて「北斗星」が来る前に手慣らしをしておかないと。
まずは「スーパ-北斗1号」
010.JPG
そして貨物列車
011.JPG

さて、いよいよ本命の「北斗星」が来ます。緊張するなぁ~、長万部8時29分発だから37分頃来るかな。
キッキキタ~←静かに!ビデオを回しているのだから
012.JPG
ヤッパDD51の「北斗星」はカッチヨイイですね。関西から来た彼もニコニコ、お互いに満足々でした。

少し世間話をしていたら踏切がなったので確認したら下りの貨物が来ます。すると後ろからも上り「スーパ-北斗2号」も来ます。ひょっとするとすれ違いで被るな、いやまてよ、並びが撮れるかもと「スーパ-北斗2号」が通り過ぎるまでカメラを構えて待っていると現われたのはDF200、おっ間に合った。まぁ本数が少ないのに何とこんな場所で並びが撮れるとは‥‥しかし「北斗星」でなくて良かったと内心ホットしていました。
020.JPG

さて、次にチョッと行きたい国道37号線の陸橋からの俯瞰。彼にご挨拶して別れ国道を歩きます。国道には歩道がありますが、陸橋にあがる築堤からは歩道がありません。あまり車が通りませんが大型トラックなどが通ると少し恐ろしい。オーコワ 陸橋には8分ほどで着きます。
撮影場所はガ-ドレ-ルの外で撮れるのでまずは安心です。
真っ直ぐ伸びた線路、内浦湾、はるか彼方には長万部の街も見えます。北海道ならではの眺めでしようね。左のビデオカメラのセットはご覧のとおりです。
005.JPG

9時40分下り「スーパ―北斗3号」そして
013.JPG
9時45分上り「北斗4号」。後追いなのであまりアップさせないで海まで入れて撮りました。
014.JPG

今度は反対側に移動しますが道路がカ-ブして見通しが悪いので注意して横断します。
なにせ道路が空いているから結構飛ばしてきますから。

9時58分、静狩を通過して来た上り貨物列車
015.JPG

レンズを広角にすると内浦湾、海抜413mの幌扶斯山(ほろふしやま)、その先端はイコリ岬などが眺められ、貨物列車と入れて撮りました。
016.JPG

午後からは長万部界隈で撮影予定しているので静狩11時43分発の普通列車で長万部に戻ることにしていますが静狩駅構内でも撮影したいので早めに戻ります。
国道37号線の陸橋から駅まで1.5㌔徒歩約20分ですが、陸橋から駅までは直線にするとわずか700mしかありません。静狩駅に行く道路は真下に見えるのに遠回りしないといけないので辛いわ~。
10時20分静狩駅に着きました。撮影する列車が来るまで待合室で休んでいる私です。
006.JPG

待合室で休んで待っていても少々退屈なのでホ-ムに行ってみました。しばらくすると駅舎から一人の同業者がきました。60歳位の彼とは国鉄時代の話が弾んでお蔭様であっという間に時間が過ぎていきました。

黄色い花はブタナ(タンポポモドキ)かな?咲き乱れていてとても綺麗でした。
10時52分上り「北斗6号」
018.JPG

このあと上りの貨物列車が来る予定でしたが時間になっても来る気配がありません。
それにポツリポツリと雨が降り始めました。急いで駅舎に一時撤退、幸いにも数分でやんでくれました。
結局、貨物列車が来ないまま私が乗る11時43分発長万部行きが来る時間となってしまい彼と別れを告げてこの列車で長万部へと戻りました。
019.JPG

長万部のコンビニでおにぎりを買って旅館に戻り、午後からは中ノ沢方面にある踏切まで歩きくので少し休んでから行きます。
明日はその踏切で「カシオペア」を撮るので事前調査を兼ねています。
そして今日の夕方には昨日と同じ長万部で今度は「北斗星」を撮りに行きます。

続きます。


タグ:北斗星 静狩
nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№1027)蟹田・函館・長万部の鉄旅その2 [北海道地方]

---2015年6月29日(月)晴れ----
6月21日~24日に出かけた蟹田・函館・長万部の鉄旅の続きです。
昨日(6/21)では、今日の撮影においてレンタサイクルを借り内陸側の中小国方面と海側の瀬辺地方面をロケをしてきました。一応予定では本日のお目当ての「はまなす」は蟹田の近くの小高い丘で陸奥湾を入れて、「カシオペア」は内陸側でと思っていました。しかし小高い丘は立ち入り禁止となっており、結局「はまなす」も内陸側にしました。
この時期は日の出は早く、青森の夜明けは4時2分との事で特に4時40分頃来る「カシオペア」が割合と楽に撮れます。
さて、旅館を4時に出て「ウェル蟹」にあるレンタサイクルを借ります。当然お店は開いていません。前日早朝から借りますとの話はしています。適当に借りて適当に返却すればいいとの事でした。早朝から借りられると言うことはお蔭様で非常に助かります。
撮影は予定通り昨日ロケした場所に行きます。天気は薄曇ですが日の出からすでに30分も経っているのでもう明るい。
同業者が沢山来ているのかなぁと思いながら走ること10分、農道に車が1台停まっているのが見え人影が一人しか居ません。ここはあまり来る人がいないのかなと思いながら同業者にご挨拶。
ビデオをセットして世間話、4時40分そろそろ今日のお目当ての一つ「カシオペア」が来る時間です。踏切がそばにあるので来るのが分かります。
予定では43分頃と彼は言っていましたがもう43分、こおうゆう時って長く感じるなと思っていたら踏切が鳴り出しました。
下り「カシオペア」4時44分通過です。この場所では全編成は入りませんが、まぁこれで良しとしましょう。しかしチョンマゲパンタがね。
003.JPG
私も彼もビデオを回していたので、後追いを撮りながら列車が見えなくなるまで静かにして見送っています。
004.JPG

さて次はお目当ての二つ目上り「はまなす」です。彼はここで撮るようでカメラとビデオをセットしていました。
私は蟹田方面にチョッと戻った所で撮影します。ここは私一人でしたが、途中からお一人様がきました。高さ2mほどある三脚を立ててカメラ3台(1台はビデオ)並べていました。

「はまなす」は5時12分頃通過です。予定では小高い丘でしたが立ち入り禁止となっていたのでもう少し先の瀬辺地方面で海を入れて撮ろうと考えたのですが「カシオペア」と「はまなす」との時間の間が25分ほどしかないので無理せずに近場で撮る事にしました。
5時12分彼方にED79の二つのヘッドライトがチラチラと輝いて見えます。この日のメインが来ました。
ききき緊張する、機械式のシヤッタ-ボタンではないのに思わず人差し指に余計な力が入ってしまいます。気楽に気楽にと‥予定通りゲットしました。
005.JPG

この後の撮影は、主に重連のED79貨物列車なのですが昨日からED79の貨物列車の姿を一本も見てなく、すでに離脱している気がしてなりません。心配なので鉄友にメ-ルで聞くとまだ動いているような返事でしたので期待することにしました。
「はまなす」の去った後、15分程でED79の貨物列車が来る予定なので待っていたら
あらま~、EH800が力強く走ってきました。
006.JPG

ED79貨物の撮影を本来はこの辺りから中小国間で撮る予定でしたがどうも走って居なさそうなのであきらめ蟹田に戻ります。
蟹田のあとに訪れる場所は函館です。乗る列車は8時51分なのでまだ時間が十分あるので瀬辺地方面にチョッと見たかったお立ち台があるのでチャリを走らせることにしました。
国道280号線(松前街道)を30分ほど走りましたが、見たいお立ち台を通り過ぎて瀬辺地駅まで来てしまいました。どうやら横に入る道の広瀬川橋を見逃した様です。
再び来た道路に戻り少し走ると広瀬川橋に来ました。橋の手前にお立ち台に行く道路があり、その道路を走ること300mほど行くと線路に出ました。
犬走りの辺りが雑草で茂って下回りが少し隠れますが何とか撮れそうなのでここで貨物列車を撮る事にしました。
全編成は入るかなと思っていましたが貨物は長いので入りませでした。もう少し後ろかに下がれるのですが雑草が腰の辺りまであるのでやめました。
上りEH500の金太郎さんがコンテナを力強く引っ張ってきました。
008.JPG

そろそろ旅館に戻ってチェックアウトします。国道280号線を蟹田方面に向って走ります。海岸線に出ると上りの貨物列車が来るのが見えたので海岸寄りに移動して撮りました。
009.JPG

旅館には8時ごろ着き部屋に戻って荷物の片付けお世話になった女将さんに「これからも頑張って下さい、それからラーメン味楽も再び開業出来たらいいですね」と言って旅館を後にして蟹田駅にレンタチャリを走らせて「ウェル蟹」に返却。(ちなみに宿代は素泊まり3000円)


さて、これから青函トンネルを潜って函館に向います。列車は蟹田8時51分発「白鳥93号」に乗車します。車両は485系です。撮影はいいのですが乗車は789系の方がいいかな~‥‥足元が広いので‥。
010.JPG

函館には1時間半ほどで10時26分に着きます。青函トンネルに入る前に車内の電光掲示板に案内するかなと思ってみていたら何も出なくて知らないうちに青函トンネルに入ってしまいました。
津軽海峡線は木古内まで新幹線の工事が至る所でおこなっていました。
そうそう木古内の例のトンネル横のお立ち台はのり面工事でもうあの場所からは撮れませんね。

いきなり《 函 館 》
函館港から見た函館山
035.JPG

函館では函館市電「ハイカラ號」を撮ります。「ハイカラ號」の時刻表に合わせて行動します。とりあえず駅のコインロッカ-に荷物を預けてそしてレンタサイクルを借りに行きます。昨年も借りた電動アシスト「はこりん」です。
撮影場所は2系統の谷地頭駅~青柳町駅の急勾配の場所と函館山の坂道からの俯瞰と5系統の末広町駅~大町駅にある「相馬株式会社」緑の木造洋風建物の前で撮ることにしています。
2系統は十字街駅から左に曲がり3駅で終点谷地頭駅に着きます。その一つ手前の青柳町駅をサミットとする前後急な坂道となっています。まずはこの急な坂道で「ハイカラ號」を撮ることにしました。

宝来町駅から函館山を見ながら上り坂となり上り切ったところに青柳町駅があります。
012.JPG012

そして青柳町駅を過ぎると急な下り坂。下には終点谷地頭駅が見えます。
013.JPG

11時45分、まずは宝来町駅から上って来て青柳町駅に到着した「ハイカラ號」を望遠で狙いました。(この画像は大分トリミングしてます)
014.JPG
015.JPG

そして下っていく「ハイカラ號」を撮っていたら何と後ろから追いかけるように700形「こくほ号」が来ました。市電ならの風景ですね。
018.JPG

谷地頭駅でこの「こくほ号」が先に出発して「ハイカラ號」は次発で来ました。
020.JPG

予定通り撮影が出来たので次は函館山の坂道から「ハイカラ號」を狙います。沢山ある坂、何処にするかと考えていましたが結局観光で有名な八幡坂になるのかな。
谷地頭駅から再び十字街駅に戻り坂道が数多くある末広町駅方面に行きます。
今「ハイカラ號」は駒場車庫前駅に向っているので今度此方に戻ってくるのが13時55分なので2時間程時間があります。その間電動アシストを生かして各坂道でロケしたが、結局八幡坂で「ハイカラ號」を待つことにしました。

八幡坂の頂上では観光客が函館港バックに色々なポ-ズをして撮っているのが面白い。
021.JPG

この坂道、歩いてくるのは大変、しかし電動アシストで軽く上れました。最近の電動サイクルは力強い。

この頂上から市電を眺めたら少し遠く感じるので真ん中まで下りて「ハイカラ號」を待つことにしました。
「ハイカラ號」が来るまで他の電車で練習しました。しかし意外と難しく、車と被ることが多く中々うまく撮れません。
「ハイカラ號」もこんな感じで撮る予定なのですが‥。
029.JPG

時間を見ると13時55分そろそろ来る時間です。しかし14時を過ぎても来ない。
少し遅れているらしい、ここは横断歩道の信号しかないので信号が青だと一瞬にして通過してしまうのでもう目が離せません。何となく電車の音がします。来た!
「あじゃぁぁぁぁ!!トラックも一緒に来た~駄目だ!こりゃ」
030.JPG
これは運しかないです。残念でしたとあきらめ、もう一度戻って来るのを待って挑戦しようかと考えましたが又被ると嫌だから予定どおり「相馬株式会社」緑の木造洋風建物の前で撮ることにしました。

昨年もここで撮影しましたがチョッと失敗していたので再撮と言う事になります。
031.JPG
運良く車が一台も来ませんでした。これで満足しました。しかし八幡坂の撮影はくやしいな~。
その不満を忘れさせてくれたのは「ハイカラ號」の車掌嬢、カメラを向けたら笑顔で手を振ってくれました。
032.JPG

最後にいい思いを残し函館駅に戻ります。前方には「ハイカラ號」が走っているのが見えます。
十字街駅で追いつきました。2系統と5系統の分岐点で交差点に今でも市電操車塔が残っていますね。
033.JPG

「ハイカラ號」はどんどん先に行って殆ど見えなくなりましたが函館駅前駅に停まっている姿を発見、車や人通りが少ない裏通りを走って先回りして待ちました。
信号待ちをしていた「ハイカラ號」に追いつきました。後方の建物はJR函館駅です。
034.JPG

予定通り「ハイカラ號」の撮影も終わりレンタサイクルを返却して函館駅に。
これから今晩泊まる長万部に向います。
これから15時13分発の「ス-パ-北斗11号」に乗ります。そして森駅で普通列車に乗り換えて長万部に行きます。
特急でそのまま長万部に行ってもいいのですが長万部駅には16時30分に着くので、そんな急がなくてもいいかな思い森駅で普通列車長万部行きに乗り換えて長万部17時29分着で行くことにしました。

「スーパ-北斗11号」森駅15時51分着。
森駅下車して函館から来る普通列車に乗り換えます。対ホ-ムに止まっているのは森始発の函館行です。
036.JPG

乗り換え時間があるので跨線橋に上がって大沼方面を眺めたら駒ケ岳が綺麗に見えました。
037.JPG
旅行の最後の日にはこの森駅で降りて駒ケ岳をバックに撮影の予定していますが‥‥。

森駅で20分程待って16時13分発で長万部に向います。
長万部17時29分着、まだ明るいですね。このまま長万部温泉に行きます。
038.JPG

宿は昨年泊まった「もりかわ」と言う旅館で2泊します。
長万部ではもう一仕事残っていますが、その前に温泉に入って疲れをとり、缶ビ-ルで喉を潤し一休み。

さて、これから長万部駅に行き19時15分発の「カシオペア」を撮りに行きます。
長万部の日の入りが19時18分との事なので遅れていなければまだ何とか撮れるそうです。
しかし雲があるので意外と暗くカメラの感度を3200にして1/160 開放でセットしました。
何しろ三脚を使用しないで撮るのでこれで精一杯です。

まずは19時3分発の上り「ス-パ-北斗14号」でテスト撮り。
039.JPG

予定通り19時15分発の「カシオペア」がヘッドライトハイビ-ムして入線してきました。おお眩しいかぁ~
040.JPG

丁度いい停車場所にはすでに同業者が一人いましたので邪魔にならない様に少し離れて撮りましたが手前のボックスが気になりますね。
041.JPG
昨年は7月2日に同じ時刻で撮りましたが日の入りが早く、薄暗い中やっとヘッドマ-クが見える位でした。

長かった一日の撮影がやっと終わりました。思えば蟹田で「カシオペア」で始まって長万部で「カシオペア」で終了となりました。
043.JPG
旅館には19時30分に戻り、又温泉につかってこれから部屋で楽しい?一人反省会です。
044.JPG

明日は室蘭本線に一駅乗って静狩まで行きます。狙いは北斗星です。
続きます。

nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№1026)蟹田・函館・長万部の鉄旅その1 [北海道地方]

----2015年6月26日(木)曇り----                   
6月21日から24日まで蟹田、函館、長万部の撮り鉄の旅を楽しんで来ました。

お目当ては、「北斗星」「はまなす」「カシオペア」「ハイカラ號」ですが、あとは列車に乗って車窓を楽しんだり、レンタサイクルでロケを兼ねたサイクリングを楽しんだりしました。

さて、今回は一日目のお話です。
東北新幹線で新青森、そして津軽海峡線の蟹田に行きます。
今日は蟹田に行くだけなのでそんなに急ぎません。
東京9時9分発の「はやぶさ9号」オ-ル9のスリーナインですね。これは先々いい事が‥‥有るか、無いか。新青森には12時29分に到着します。
001.JPG

乗ること3時間半ほどで新青森に到着、乗り換えで奥羽本線のホ-ムに行くエスカレ-タに乗って下っていくとなんやらファンらしき方々が数人いるのが見えました。何か来るのかなとホ-ムに来ると団体専用583系「わくわくドリ-ム号」が発車して行きました。とりあえず撮りましたがチョッとの差で悔しがる私でした。
0001.JPG

ここからこの「ス-パ-白鳥11号」に乗り換えて蟹田に行きます。
007.JPG
最初の計画ではこれに乗って特急券不要の青森まで行きそして蟹田には津軽線の普通列車で行くというセコイ計画でしたが、乗換えが面倒くさいなと思い予め指定券を購入しておきのまま乗車して行く事にしました。

車内は爺婆様の団体ツァ-がドット乗ってきて「席はどこだ、ここか」とアーダコ-ダ、右往左往の大騒ぎ、二人の添乗嬢も大変そう。一般の乗客は私を含んでわずか4人、後は全て団体さんで車内は満員となりました。お昼なので団体さんに駅弁を配り始めたので私にも間違えて配らないかなと見ていたら流石に来ませんでした[わーい(嬉しい顔)]

新青森から出る特急の座席は進行方向の逆向きに向いています。これは青森がスイッチバックなので青森から列車は進行方向が変わるので座席が逆向きにしています。

新青森12時46分発「ス-パ-白鳥」は蟹田には13時28分に到着です。
5分ほど待つと下りの貨物が来るのでホ-ムで待機します。この貨物はED79の牽引する貨物列車と思って待ってましたがすでにED79は全面運用から離脱していたとはこの時知りませんでした。
EH500が牽引して来た時は、ウ-ンED79が無いかもと不安に感じていました。
008.JPG
このあと5分ほどて今度は上り「スーパ-白鳥24号」も来るので、まだ改札口を出ずにホ-ムで待ち撮影。
009.JPG

ホ-ムで少し楽しんだ後、駅前にある蟹田駅前市場「ウェル蟹」でレンタサイクルを借りに行きます。
蟹田駅。見える跨線橋は自由通路になっています。
003.JPG
後ろを振り向くと「ウェル蟹」が見えます。4台ほど見える自転車がレンタサイクルです。
005.JPG
お店のレジで100円を払って借ります。レンタサイクルは鍵が付いていないチャリを適当に選びます。返すときも鍵が無いからここに戻すだけでお店に寄らなくても良いのです。尚、チャリは傷害保険には加入していないので事故った場合は自己責任となります。借りる人はくれぐれも安全運転で。
ところで、明日が本命の列車が早朝来ます。お店の方に「このレンタサイクル早朝4時からでも借りられますか」尋ねたら「大丈夫ですよ」との嬉しい回答[るんるん]、「明日の分まで支払います」と言うと「いらないですよ」との事でこれまた嬉しいご返事[ぴかぴか(新しい)]、これで明日の足が出来てホッとしました。借りられなかったらどうしょうかと内心悩んでいました。
住所も名前も記入しないで、借りられるこの適当にとの考えがいいなぁ。まぁ借りるチャリは‥‥な物ですがね[わーい(嬉しい顔)]
012.JPG
予定通りチャリを借りて、まずは本日宿泊する旅館「味楽」に行きます。
旅館「味楽」の女将さんの話ではつい最近まで休業していたとの事で、この女将さんは網走から来てこの旅館を引き継いでやっているとの事でした。また隣には「ラーメン味楽」が有りますが殆ど客が来ないので今は休業中と言っていました。味楽ラーメン期待していたのにね[失恋]

さて、ここで荷物を預けて明日の撮影場所を探しにロケハンしながらサイクリングの開始です。

まずは噂では聞いていた立ち入り禁止となった小高い丘の場所に行って見ました。
本当にロープが張られていました。本来はここで撮りたかったのですがこれでは登れませんね。こうなったのも問題を起こした一人のファンが原因との事らしいですよ[ちっ(怒った顔)]
010.JPG
ちなみにこれは去年函館に行く途中下車して撮影に行った時の画像です。来年はここでゆっくりと撮ろうと思っていましたが残念な事になってしまいました。
029.JPG

今年も蟹田はよく晴れて陸奥湾の彼方に見えるは下北半島、丁度2隻の津軽海峡フェリ-がゆっくりとすれ違いをして行くのが見えました[船]
013.JPG

この辺りは高低差の少ない国道280号線は津軽線にそって走っているのでチャリでもロケハンがらくに出来ました。
030.JPG

15時26分下り「白鳥17号」は485系で来ました。これもお目当ての一つでした。
014.JPG

そして待つこと10分、15時36分上り「ス-パ-白鳥28号」もほぼ同じ場所で撮りました。
015.JPG

さて時間は15時半を過ぎました。これから内陸の方へロケハンしに行きます。チャリのおかげで行動範囲が予定通りできます。
海岸線の道路は一本ですが内陸は住宅地が多いのでその分道路が複雑になっているので、迷わないように予めグ-グルのストリ-トビュ-と地図で道路の確認をして頭に叩き込んでおきます。
チャリで30分ほど走るとストリ-トビユ-で確認していた撮影場所に行きました。
全車両が入りませんが、他に撮影場所が分からなかったらここにするかなと決めました。
16時21分「スーパ-北斗19号」
016.JPG
後追いすると中小国方面はこんな感じで午後は逆光なので明日は午前中に来るから順光かな。
017.JPG

数少ない津軽線のキハ40の普通列車も撮っておきます。
018.JPG

時間は16時半を回りましたがまだ明るいのでもう少し足を伸ばす事にしました。
先ほどの場所から600m程走ると踏切が有り、しかしすでに警報がなっていました。遮断機の向こう側には同業者が4人ほど大きな三脚を構えて撮影していました。下りの貨物が直ぐそこまで来ていたので踏切の横で撮りましたが撮影場所的には同業者が居る場所がいいみたいです。
019.JPG

そしてさらに蟹田川の鉄橋まで足を伸ばしロケしました。ここも中々感じの良い場所でしたが列車が来る時間まで居ると帰りが真っ暗になりそうなので引き上げる事にしました。

時間は17時、蟹田駅まで4㌔ほどなので17時30分には駅に着き近くのコンビニで食料と缶ビ-ルを購入して「ウェル蟹」にチャリを返却しました。

蟹田駅近くには旅館が3件ありますがここ「味楽」が駅から徒歩5分で一番近いかと思います。
旅館「味楽」の玄関、味のある懐かしい玄関ですよ。学生の頃の駅前旅館は殆どこんな風景でした。
025.JPG
チョッと驚いたのは、風呂は玄関の横にあります。そして嬉しいことは何と温泉[いい気分(温泉)]だった。
027.JPG
温泉名は「美人の湯」、さて効能は「しわがとれる」なんて書いていません。
028.JPG

温泉につかって一日の疲れをとりそして部屋で潮騒を聞きながらカンビ-ルをグイと飲むと少し海を見たくなりカメラ片手に散歩しにいきました。
防波堤を歩いていくと薄暗くなった彼方から、三つのひかりが見えゆっくりと貨物列車が走ってきました。
022.JPG

旅館の裏が海、風がヒンヤリと肌寒いですが潮騒がとても癒されます。サンセットは海に沈まないで山に落ちていきます。
020.JPG

旅館は左側の建物です。二階に明かりが付いている窓が私の部屋です。
023.JPG

この日は何処かの会社の方10人程が泊まって、宴会が終わったのが21時半、70歳近い女将さん一人でやりくりしていたのでかなり疲れたみたいです。
明日が本番です。朝4時にはレンタサイクルを借りに行くので3時半起きなので早く床に入らないと、と思っても中々寝られません。でも知らぬ間に[眠い(睡眠)]

続きます。


タグ:蟹田
nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№983)北海道一人鉄旅長万部・函館編 [北海道地方]

---2014年7月19日(土)晴れ----
北海道一人鉄旅も四日目(7月4日)、とうとう最後の日になりました。

ところで、昨日は大岸と礼文で撮影後、一度旅館に戻り温泉に入って疲れを取り軽く喉を潤おしてから19時ごろ長万部駅に向いました。
それは「北斗星」を撮りに行く事です。しかし「北斗星」が到着する時間は19時57分、もう日も落ちて、駅構内の照明も無く暗くて殆ど撮れないと分っていましたが、行かないで心残りするよりも行って納得した方がいい。

この跨線橋もう何回渡ったでしょう。夕暮れがだいぶ迫ってきました
IMG_2843.JPG

役目を終えた気動車が庫に戻ってきました。跨線橋には明るい照明が照らしています。その光が構内にも届いていました。
IMG_2558.JPG

また高々と立っている照明塔の明かりもヤ-ドや駅を照らしています。
IMG_2857.JPG
しかしその照明塔は跨線橋側に有るのでホ-ム先端函館方面までは明かりが薄っすらとしか届いていません。

駐車場を歩いて函館方面側のホ-ムの端に来ました。駐車場内には外灯が無いので真っ暗。
かろうじてホ-ムの明かりが頼りです。撮影はカメラの感度を最大の6400、1/30、F3.5にセットしました。ノイズが出てもブレブレの写真よりもいいと思い感度を最大にしました。

まずは駅員さんに北斗星の運行状況を聞くと大体時間通りですとの返事。昨日は人身事故で2時間以上も送れていましたが今日はちゃんと動いていました。これで安心。

「北斗星」が19時55分ハイビ-ムにしてホ-ムに入ってきました。ウ-ン眩しい。
IMG_2870.JPG

停車位置は場内信号機がホ-ムの端にあるので、これより手前と見込んで待機していました。予想通りの位置で停車ハイビ-ムからロ-ビ-ムに減灯すると、何とかヘッドマ-クが見えました。
IMG_2872.JPG

ヘッドマ-クをアップして撮りましたがこれ以上は明るく出来ませんでした。
IMG_2877.JPG
三脚を使用してバルブで撮ればもう少し何とかなりそうですが、なんせ不精して三脚を持ってこないで手持撮影なものなで…ハイ

このあとカメラを動画にしてDD51重連の発車場面を録画、ところが媒体の残量不足で列車の最後まで撮れませんでした。でもDD51重連の力強い場面だけは何とか録画できましたが。

まだ蒸気機関車時代、列車が駅に到着すると静かだった駅には活気がでます。駅アナウスが「オシャマンベ~オシャマンベ~、函館本線は乗り換え~」などのアナウス、ホ-ムでは駅弁屋さんが「ベント~、ベント~」「オチャ、オチャ」とホ-ムの端から端へと歩き回っていました。発車時は機関車用のブザ-が鳴ると、汽笛一声「ボゥ-」っと…今はとても静かですね、30秒ほど停車、そして何事もなかったようにス-ッと発車して行きました。
しかしDD51重連のエンジン音は迫力ありました。

暗くて撮影は今一でしたが見に来て満足して旅館に戻りました。
長万部温泉の夜の街を歩きます。えっ何処にも立ち寄りませんよ。真っ直ぐ旅館に戻ります。
IMG_2573.JPG

部屋に戻り今日の収穫を見ながら冷たいビ-ルをグィと…ウ-ン美味しいなぁ~
明日は最終日、函館市電「箱館ハイカラ號」の撮影です。

と言う事でここから最終日の四日目(7月4日)になります。
これから乗る列車は9時57分発の函館行き「北斗84号」ですがチェックアウトする前に一仕事です。
長万部6時40分頃通過する下り「トワイライト」の撮影です。それを撮ってからチェックアウトし、そして8時29分発の「北斗星」を狙います。

旅館から徒歩10分ほどで、昨日ロケしていた国道5号線の長万部陸橋に行きました。
撮影場所の陸橋付近には歩道はないのですがガ-ドレ-ルの外側にスペ-スがあるので安心です。
それに踏切が近くにあるので列車が来るのが分かるので助かります。
踏切が鳴ったので反対側の上り線を道路越しに眺めていたら上り貨物列車がきました。
IMG_2910.JPG
朝がまだ早いので車の往来が少ないのですが、撮影のため道路を横断するので気をつけて渡ります。
後方の左側の建物は長万部中学校だそうです。写真には写っていないのですが更に左に長万部高校があります。
IMG_2920b.JPG
静狩まで右に内浦湾(噴火湾)を見ながら、こんな状態の原野が5㌔ほど続きます。流石に北海道ですね。

そしてお目当ての下り「トワイライト」が6時45分頃遅れもなく通過していきました。
IMG_2928.JPG

この後は駅に行き8時29分に来る下り「北斗星」の運行状況を聞きに行くと、何と50分程遅れているとの事でした。撮れるのかチョッと心配です。

駅にはこんな案内板が立っていました。新幹線が来るとこの駅も随分変ってしまうでしょうね。
IMG_2947.JPG
この跨線橋もどうなってしまうかなと思いながら「ス-パ北斗2号」を撮影。
IMG_2972.JPG

このあとは旅館に戻り荷物を整理して、二晩御厄介になった旅館にお礼を言って長万部駅に少し早めにいきます。
そうそう旅館代は二泊で9,000円でした。と言う事でこの旅行で三泊した旅館代は11,500円で随分安くあげました。

旅館を少し早めに出たのは長万部に到着が遅れている下りの「北斗星」を狙おうとしています。まだあきらめていません。

「北斗星」は長万部で私が乗る函館行「北斗84号」の1時間前に来る予定が50分遅れているとの事なので最悪はホ-ムで撮れるはずです。まだ10分ほど余裕がありますが。

駅に来ると列車案内板に私が乗る函館行き9時57分が表示されています。しかし下りの「北斗星」の表示はありません。
アイホ-ン画像 067.JPG

運行状況を再び駅で聞いたところ更に遅れて57分との事。時計を見ると私が乗る列車と到着時間がほぼ同時刻に着く事になってしまう。
これではホ-ムでも撮れない可能性が大、あぁ~駄目かとあきらめていたら駅員さんが「函館行きの北斗84号も3分ほど遅れています」との事。という事はひょっとするとホ-ムで撮れる可能性がでてきました。
そろそろ私が乗る「北斗84号」が到着する時間です。やはり3分ほど遅れているらしく定刻の時刻になっても来ません。大きなバックはホ-ムの中ほどに置いといてカメラだけもって函館側のホ-ムの先端で待機しました。
すると彼方から明かりが見えると同時に、駅アナウスが「もうすぐ北斗84号がまいります」って、しかしまだ来ていないのでドキドキしながら「北斗星」を待ちます。ヘッドライトが見えているのですが、こおゆう時ってとても遅く感じますね。時々後ろを振り返っては「まだ北斗84号は着てないな」と確認しながら待ちます。

ヘッドライトが見えてから30秒、陸橋を潜ってきました。
IMG_2990.JPG
そして25秒後やっと撮れました。よかったぁ~…え!ギョギョギヨ列車が…[がく~(落胆した顔)]
IMG_2995.JPG

わずか数秒なのにこれほど長く感じた事はありませんでした。
ヤレヤレ間に合ったと思って振り向いたら何と「北斗84号が止まっているではないですか、荷物を持って「オ-イ待ってくれ」とダッシュ、心の中で叫んでもうギリギリで乗り込みました。
私は2号車の座席指定車、列車は札幌方面が1号車となっているので乗った車両は4号車、2号車に行かなければと…しかし乗車した車両をなんと6号車だと勘違いしてしまい、ドンドン歩いてここが2号車だなと思っていたら丁度車掌さんが来たので「これは2号車の車両ですか」と聞くと「ここは1号車です」との事。2号車を行き過ぎた。もう疲れたよ[ふらふら]。急いで乗車し、それに列車の号数を間違えて、それを見ていた車掌さんに笑われました。ボリボリ‥でも無事に乗れてよかった[わーい(嬉しい顔)]

さて、乗ること1時間半、無事に11時35分に函館に到着です。
新青森行きの列車は15時56分発「ス-パ白鳥34号」で、乗り換え時間は4時間ほどあります。4時間も時間を取った理由は函館市電「箱館ハイカラ號」を撮るためです。

「箱館ハイカラ號」の運用曜日は月、木、金、土、日なので、この旅行で函館に来た二日目が火曜日で運用していませんでしたので是非撮りたかったのです。

とりあえず函館朝市街で土産を購入ク-ル便で発送、そして大きな荷物も宅急便で発送したので身軽になって函館市電を撮りに行きます。

さて、電動レンタサイクルを借りに行きます。二日目と同じロワジ-ルホテル函館に行きました。二日目の場合は午前中だったので電動レンタサイクルが3台置いてありましたが、この日はもう午後、そのサイクルがすべて出払っていないか心配でした。その心配が大当たり、すべて出払ってサイクルがありません。
あぁ~どうしょうかな。移動は市電に乗ればいい事かな~と考えながら歩いていたら日本レンタカ-と書かれたのぼり旗、レンタカ-ねぇと見ていたら電動レンタサイクル有りと書かれたのぼり旗、何々、一日1500円か、ウ-ンどうしょうかなぁ、借りるのは3時間なのにチョイと高いかな、でも有ると楽だし、思い切って借りることにしました。3時間だけと言ったら何と1000円にまけてくれました。シルバ-にやさしいなぁ~。
これで足が確保できました。よかった。

「箱館ハイカラ號」はこの時間は湯の川方面に行っています。函館駅前に戻って来るまで時間が有るので二日目に行った十字街、末広町まで又行って見ました。
ここは八幡坂通の中腹から函館湾を眺めています。彼方には青函連絡船記念館の摩周丸が見えます。
IMG_3016.JPG

やはり其坂通交差点にあるこの建物と一緒に「箱館ハイカラ號」が撮りたいです。
IMG_3024.JPG

さて、そろそろ「箱館ハイカラ號」がこちらに向って来る時間となったので、まずは函館駅前から湯の川方面の次の駅、松風町駅の交差点まで行き待つ事にしました。
まず、来たのは金太郎塗りの700形これもお目当ての一つです。
800形の車体更新車の8000形との並びが撮れました。
IMG_3029.JPG

コマ-シャルが無い金太郎塗りはスッキリとしていますね。
IMG_3032.JPG

さて、この700形の後にお目当ての「箱館ハイカラ號」が来ました。走る姿を見たら感動いたしました。
IMG_3037.JPG
ササラ電車に改造されていた車両を復元したにしてはとてもよく出来ておりこれはナンチャッテレトロではないですね。
IMG_3041.JPG
女性車掌さんの服装もいいですね。キップなどが入っている車掌鞄が懐かしいなぁ。昔、バスの女性車掌さんもこの鞄を持っていましたね。
IMG_3043.JPG

さて、電チャリで追いかけます。市電は函館駅前界隈では少し渋滞するのでスピ-ドが遅くなると思い、ここ松風町駅から信号の少ない裏道を走り先回りして魚市場通駅に来ました。すると思った通り「箱館ハイカラ號」はまだ市役所前駅に停車していました。
IMG_3048.JPG

車と被りそうだったので魚市場通駅ホ-ムから狙ってます。
小さな車体を左右に揺らせながら来る姿は可愛らしい。
IMG_3052.JPG

ここからは道路もすいているので、これ以上は追いつきません。後追で十字街駅で停車している所を撮影。
IMG_3061.JPG

もう急ぐ事もありません。戻ってくる所を例の基坂通の交差点で待つ事にしました。
待つこと数分、念願の趣のある建物を入れて撮ることができました。
IMG_3072.JPG
続けてもう一枚。
Img_3073s.jpg

車掌さん、マイクを持って「末広街に到着です」と言っているようですね。
IMG_3074.JPG

末広街駅に停車している間に再び函館駅前の交差点に先回りして電チャリを走らせます。ソレ~
ここも一つ裏通りを走りましたが、走った道路が一時停止、信号機などが意外と沢山あって追い越されてしまいました。

しかし函館駅前駅で停車している「箱館ハイカラ號」に何とか追いつきました。
函館の交差点を走り去って行く「箱館ハイカラ號」を見ていたら、試運転の9600形、愛称「らっくる号」との並びが撮れました。
IMG_3082.JPG
「箱館ハイカラ號」を電動チャリで追っかけ、結構楽しかったですよ。
尚、信号や一時停止などの交通ル-ルはちゃんと守っています。事故ったら大変ですからね。

レンタサイクルの返却時間までまだ30分以上も有ったので函館駅構内が見渡せる場所を探して見ました。
五稜郭方面に向って走らせると、線路沿いに駐車場があったので、中に入ると函館駅構内が見渡せる所が有りました。
IMG_3088.JPG
さすが北海道、「北の大地」と書かれた函館運輸所の建物
IMG_3092.JPG
架線がない構内には江差線のキハ40が入れ替えてきました。
IMG_3095.JPG
広々とした函館駅構内ですが、これといった撮るものもないのでレンタサイクルを返して、函館駅に行きました。

新青森行列車の出発までまだ50分ほど時間あったので駅舎をブラブラしていたら2階にホ-ムが眺められる展望デッキが有りました。しかし俯瞰出来るほどの高さがないのです。どうせ作るならもう少し高い場所に作れば、何か中途半端なのでしょう展望デッキには誰もいません。
アイホ-ン画像 038.JPG

函館から新青森まではこの15時56分発の「ス-パ-白鳥34号」に乗車します。30分前に改札が始まったのでホ-ムに行き列車に乗り込みました。
IMG_3107.JPG
最後の日にやっと念願の「かにめし」を買いました。
そう言えばお昼をまだ食べていなかったので、出発の前に食べました。4日ぶりに豪華な弁当を美味しく頂きました。
アイホ-ン画像 073.JPG

この「ス-パ-白鳥34号」は小学生の団体が大勢乗るようで、そのために2両増結しています。
よかった早めに「かにめし」を食べといて‥‥。

座席指定席はすでに満席。私が乗車した車両も半分は小学生の団体で埋まっていました。
さぞかし賑やかになるのだろうなと思っていたら、とてもお行儀よくしていました。

帰りは函館15時56分発「ス-パ-白鳥34号」で新青森18時01分着、そして東北新幹線に乗り換えて18時24分発「はやぶさ34号」で東京21時23分着、自宅には23時前には帰れました。道内で列車の遅れがとても心配していましたが、幸いにも乗車した列車は順調に走ってくれました。

いつも手元に置いていたスケジュ-ル表とダイヤ表そして時刻表です。
スケジュ-ル表は折りたたんでポケット入れていたのでボロボロになってしまいました。
DSC00001.JPG

これで北海道一人鉄旅紀行はこれでお仕舞いです。
長々と最後までお付き合いして頂きありがとうございました。
鉄道の旅は楽しいですね。

では。


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№982)北海道一人鉄旅大岸・礼文 [北海道地方]

---―2014年7月17日(木)晴れ----
北海道一人鉄旅、三日目(7月3日)となりました。
この日は室蘭本線大岸と礼文での撮影です。
乗車券は東京からこの大岸までの往復乗車券です。大岸まで1034㌔なので往復乗車券が25920円のところ往復割引で23320円でした。
大岸から撮影場所のカムイチャシ歴史公園の展望台まで(約2㌔)歩くので荷物をキャスタ-が付いているバックと入れ替えました。転がして行けるので大分楽になります。
さて、長万部5時39分始発苫小牧行きの列車に乗ります。
長万部駅にはゆっくり歩いても7分程度でいけるので旅館を5時15分頃出ました。

長万部駅に着くと既に乗る列車キハ150形が待っていました。
IMG_2576.JPG

5時39分定刻発車。このキハ150は乗り心地が空気バネを使用しているのでキハ40と比べると、かなりいい。座席が1人+2人の配列でつり革が1人がけの方だけについているのが面白い。乗客は女学生2人だけでした。
IMG_2583.JPG

次の駅、静狩駅は里山の駅みたいで雰囲気のあるいい感じ。木造の駅舎が絵になりそうですね。
IMG_2581.JPG

大岸は長万部からわずか4つ目なのに28㌔もあり、25分ほど乗ります。結構近いようで遠いですね。

大岸で下車したのは私一人でした。カムイチャシ歴史公園の展望台に行くのに列車で来る鉄は中々いないでしょうね。
実際にその公園に居た5人ほどの同業者の皆さんは全員車できていました。ウウウいいなぁ
IMG_2645.JPG
駅前にはお店が1軒と1日3本のバス停があって、バスは国保病院行と礼文華行でカムイチャシ歴史公園方面は7時30分が有りましたが「トワイライト」の時間に間に合いませんね。ちなみに土・日・祝日は運休。

さて、室蘭本線に沿った道道608号線を歴史公園に向って歩きます。途中に保線用階段が2箇所ありますが、葉っぱの大きい雑草が腰の高さまで伸びていて階段に行くには困難そうなのでそのまま素通りします。
大岸から約1.7㌔歩くと線路を潜るとカムイチャシトンネルが見えてきました。
そのトンネル上に展望台があるのが見えます。右側の第一キャンプ場の駐車場に車が1台止まっています。線路の方を見ると同業者が三脚を立てていました。
IMG_2595.JPG

カムイチャシトンネルを潜ると大岸シ-サイド第2キャンプ場の駐車場に着きましたが、
海から濃霧が湧き出して山に覆いかぶさって非常に見通しが悪く、噴火湾(内浦湾)が全く見えません。
階段にはすでに同業者が三人来ていましたが、彼らは朝が早かったのか眠たいらしく挨拶してもうなずくだけで言葉が返ってきません。まぁソットしといてあげましょう。
その階段(153段あるらしい)を登ると展望台があり、標高は30mだそうです。そこから大岸方面を見てもご覧のとおり濃霧で手前が見えるだけで何も見えません。ウ-ンダメダコリャ
IMG_2628.JPG
と言う事で大岸方面は濃霧で見通しが悪すぎるので、撮影は階段側だけにしました。

7時過ぎ下り普通列車が通り過ぎていきました。ご覧のとおり濃霧で噴火湾も殆ど見えない状態が続きます。
IMG_2607.JPG

この後待つこと6分ほどでお目当ての下り「トワイライト」が来ました。トンネルから出たところをアップして撮影。濃霧はここまで広がってなくて助かりました。
IMG_2612.JPG

そしてレンズを引いてキャンプ場、噴火湾などを入れて撮りました。
IMG_2613.JPG

8時頃心配していた濃霧が線路近くまで広がってきました。お目当ての「北斗星」が来るまであと50分程。この濃霧がはやく無くなって欲しいな。
IMG_2626.JPG

「北斗星」が来る時間になりました。幸いにも線路に漂っていた濃霧がなくなりました。
8時50分礼文浜トンネルから「北斗星」が来ました。
IMG_2641.JPG

山の稜線が少し見えてきましたが海に漂う濃霧は晴れる模様はまだ無いようです。
IMG_2642c.jpg

さて、お目当ての「トワイライト」「北斗星」は雄大な噴火湾を背景は濃霧のため撮影できませんでしたが、まあ何とか撮れたのでよしとしました。

海に漂う濃霧がとれそうもないのであきらめて駅に戻る事にしました。

駅には9時20分頃戻りました。これから次の撮影地礼文に行くのですが、上りの列車は11時22分まで有りません。2時間ほど駅で待つ間に周辺を探索する事にしました。

9時27分下りの普通列車が到着しました。相変わらずの濃霧が漂って海が殆ど見えません。
IMG_2653.JPG

9月30までの運転の上り臨時「北斗84号」
IMG_2664.JPG

ず~と駅に居ても面白くないので近場を探索しました。駅から豊浦方面に300mほどに踏切があるので行ってみる事にしました。
踏切の先は大岸漁港なんだなぁと踏切で右往左往していたら警報が鳴り出してしまいました。
上り貨物列車がきました。
IMG_2668.JPG

結局踏切では此れといった撮る場所が見つからないので、踏切を渡り駅の反対側に行って見ました。
駅構内を見渡せる場所で下り「ス-パ-北斗3号」を撮りましたが足回りが雑草で隠れてしまいました。
IMG_2672.JPG

さて、11時近くになったので駅に戻ります。待合室で休んでいたら車がすぐ横に止まりました。60歳くらいのおじさんが降りてきて何かなぁと見ていたらホ-ムに行きカメラを構えていました。
上り臨時「北斗86号」を撮っているそのおじさんです。
IMG_2678.JPG

後ろにはキハ183のこの形だったので海を入れて後追で撮りましたが海がはっきり見えません。
IMG_2680.JPG

そのおじさんは、鉄でなく早朝、札幌から車で釣りに来たが全然釣れないのであきらめて適当に写真でも撮りながらドライブして札幌に帰ると話していました。
お蔭様でそのおじさんと世間話をしていたので時間が潰せました。

礼分への切符は、往復切符を作っているので「往の切符」はここまでお仕舞い、ここからは東京行きの「復の切符」を使います。
11時22分上りキハ40の普通列車が到着。昼近くになって、すこし日が射してきたようです。
IMG_2687.JPG

車内に乗り込むと大柄な外国のお父さんが家族を連れで乗っていました。これから海水浴場に行くのか大きなタイヤのチューブの浮き袋や荷物などが置いてありました。
何処まで行くのかなと思っていたら…
IMG_2689.JPG
礼文に到着すると何とその外国人も同じ礼文で下車しました。どうやらここで泳ぐのか泊まるかの様で誰かを待っていました。

時間は11時30分、天気は礼文に来ると今まで濃霧だったのがウソのように晴れていました。
礼文ホ-ムからのワイド写真、右側が大岸、左が小幌方面です。
アイホ-ン画像 054.JPG
そして駅舎
IMG_2819.JPG
駅前は床屋と郵便局以外何もありません。飲み物の自動販売機は郵便局の前に有りましたが、食料は何処で調達しておかないと…私はおにぎりを持っていきました。
IMG_2820.JPG

さて、私は礼分駅から道道609号線を小幌方面に800m10分程歩くと右側に大学沢道路踏切と言う踏切が有ります。
その踏切で16時45分ごろ通過する上り「トワイライト」までいるつもりです。

踏切から小幌方面を眺めています。線路先の山の中腹に国道37号線通称胆振国道が走っています。この胆振国道からこの線路の俯瞰が出来る様ですが、礼文駅か道道609号線を歩いてこの胆振国道の交差点来て更に歩いてお立ち台へと向うらしいのですが、礼文駅からは3㌔以上もあります。やはり車でないときびしいですね。
アイホ-ン画像 049.JPG

今の時間は11時50分頃なので何と4時間もこの踏切で頑張る予定。忍耐との戦いです。

日陰も無いこの踏切に1時間ほどいたら、夏用の寝袋を背負った鉄君がきました。駅寝でもしているのかな? 聴くのもなんだからあえて聞きませんでした。
彼は貨物ファンだそうで、次に来る貨物の時間を聞いたら、調べるのが何かめんどうくさい様な感じだったので、迷惑と思いそれ以上聞きませんでしたが…。
お爺さんと話すのが目ざわりなのかその後彼は踏切の反対側に移動してしまいました。
しかし、寂しい踏切に一人でいるよりもたとえ会話が無くても何となく安心感を感じます。

さて、これ以下はここの踏切で撮影した車両達です。
貨物列車はよく来ますね。
上り貨物列車。今思うとディ-ゼル機関車牽引貨物を撮るのは久しぶりです。
IMG_2703.JPG

15時25分頃の下り貨物列車を撮っていたら、上りの貨物列車が背後から近づいてきました。
IMG_2762.JPG
列車本数が少ないのに、すれ違いに遭遇するとはまれですね。貨物列車で幸いでしたけど。
IMG_2763.JPG

9月30日までの運転の下り「北斗85号」はクリスタルエクスプレスのキハ183-1500形できました。
IMG_2719.JPG

キハ281形「ス-パ北斗7号」
IMG_2737.JPG

上り「ス-パ-北斗10号」
IMG_2739.JPG

普通列車はこの2種類で走っているのですね。
キハ40と
IMG_2731.JPG
キハ150
IMG_2757.JPG

この列車も9月30日まで運転の臨時「北斗89号」はこれできました。
IMG_2783.JPG

このあと、「ス-パ-北斗11号」や「貨物列車」などを撮り、そろそろお目当ての上り「トワイライト」が来る時間となりました。

DD51の重連ですが、今まで正面気味で撮っていないのであえて正面重視で撮りました。
IMG_2805.JPG
列車から霧みたいのを出しながら目の前を通過して行きましたがこの霧は何だろう?
IMG_2811.JPG

そして「トワイライト」は左に大きくカ-ブして礼文華トンネルへと向って走って行く姿をしばし見つめていました。
IMG_2813.JPG

踏切に4時間、やっと終わりました。気持的に早く駅に戻りたいという心情になり礼文駅には17時に戻ってきました。しかし長万部行きの列車は17時43分…また40分以上待つことになります。

駅で待っていると下りの貨物列車と上り「北斗92号」クリスタルエクスプレスのキハ183-1500形が通過して行きました。
時刻は17時半、山間のこの駅にも夕暮れが近づいてきました。
IMG_2831.JPG

礼文の長い撮影はこれでお仕舞です。
予定通り17時43分の長万部行に乗車、長万部には18時06分に到着。
コンビニで今夜の弁当とビ-ルなどを買い込んで旅館に帰ります。

三日目、まだ続きます。

では。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№981)北海道一人鉄旅落部・長万部編 [北海道地方]

----2014年7月15日(火)晴れ----

北海道一人鉄旅二日目(7月2日)の続きで落部・長万部編です。

3時間ほど函館市内を電動サイクルで市電や函館ベイエリアの赤れんが倉庫、函館朝市場街など見学して楽しみました。
さて、次は函館本線に乗って宿泊場所の長万部に行きますが時間はまだ12時半、直接長万部に行っても面白くないので途中下車して落部に寄り道して行きます。
落部を選んだのは、ネットで駅を俯瞰する画像が載っていたからなのですが…。

函館駅からこの12時30分発「スーパ-北斗7号」に乗って落部駅に向って出発です。
IMG_2359.JPG
落部駅は特急が止まらないので森駅で普通列車に乗り換えとなります。

走ること20分で大沼公園駅に到着。流石に観光地、乗客の乗り降りが多いですね。
この北海道旅行の計画時では最初はここ大沼国定公園までの撮影予定としていましたが、室蘭本線大岸の俯瞰へ行きたくなり急遽計画を変更しました。
考えてみると途中の寄り道ならば落部で無くこの大沼国定公園でも良かったかなと思っています。レンタサイクルで観光も出来たし。

満員の乗客を乗せた「スーパ-北斗7号」は予定通り森駅に定刻13時08分に到着しました。
IMG_2361.JPG

跨線橋を渡り13時29分発キハ40の普通列車に乗り換えます。乗客は現地のお婆さんと二人だけでした。跨線橋からは内浦湾(噴火湾)が見えます。
IMG_2367.JPG

出発を待つ間に上り「スーパ北斗8号」が到着しましたが乗客は誰も降りてきません。寂しいなぁ。
IMG_2373.JPG

長万部行きの普通列車の車窓から噴火湾を眺め、のんびりと乗ること20分ほどで落部駅に到着。乗客は相変わらず森駅で乗ったお婆さんと二人きりです。そのお婆さんも何と同じこの駅で下車、乗客が居なくなった普通列車が立ち去って行きます。
IMG_2387.JPG

落部駅舎…まさかここの待合室で2時間半いるとは。
IMG_2450.JPG

さて、ネットで見た落部駅の俯瞰は何処から撮ったのかと周りを見渡すとそれらしき高台が…まさか高速道の彼方に見える高台からかと、だとするとここから歩いて行くのはかなりハ-ドな道のりで辛そう。と言ってもほかに俯瞰が出来る高台が分からないので結局駅で撮る事にしました。
ネットで見た俯瞰写真では場所が簡単にすぐ分かったと書いてあったのだが、どうやら車だったらしい。考えか甘かったなぁ。

他にここ落部駅から野田生方面に国道5号線を2.5㌔ほど歩くと噴火湾を背景に撮れる場所があるのですが、流石に今日は朝3時起きからの活動だったので無理しない事にしました。それにこの日は特に暑かったのです。

こうなると違う駅に移動したい気分ですが、次の普通列車は2時間半後16時35分、これは乗る列車なので無理、ここで駅撮り2時間半…まぁ我慢するか。

上りの普通列車が来る時間になったので駅近くの踏み切りで撮る事にしました。
キハ40が駅を出発するので構えていたら、下りの貨物が来て見事に被ってしまいました。まぁ、この様な絵柄のよしとするか。
IMG_2398.JPG

次は駅に戻って上り「ス-パ-北斗10号」を長万部側のホ-ム端で撮りました。
IMG_2409.JPG

駅舎の隣には保線員の詰所があります。この日は点検日らしく数人の方が集まっていました。北海道といえどもこの日はとても暑い。炎天下の中場内信号を点検している保線の方ご苦労様です。
IMG_2405.JPG

駅構内踏切があるので列車が近づくと警報がなるのでこの点は助かります。
以下ホ-ム撮影した各列車です。
下りDF200牽引の貨物列車
IMG_2420.JPG

9月30日までの運転下り「北斗89号」
IMG_2429.JPG
レンズを引いてもうワンカット撮りました。
IMG_2432.JPG

下り「ス-パ-北斗11号」
IMG_2442.JPG
後追いです。後方に見える陸橋の左横に広がる斜面辺りでここの俯瞰を撮るのかな。ここから眺めるとあそこまで遠いなぁ。距離2.3㌔位はあるかな。
IMG_2443.JPG

時間は16時30分になりました。長万部に行く列車がそろそろ来ます。その前に上りの貨物列車が通過していきました。
IMG_2453.JPG

チョッと退屈な駅撮りの2時間半が終わりました。少し疲れもでてきました。こうなると早く長万部の宿に行ってゆっくり風呂に入って疲れを取りたい気分。宿は温泉宿なので風呂は源泉賭け流しの温泉なのです。早く入りたいな。筋肉痛にも効くらしい。

16時35分、待ちに待った長万部行きが到着。長万部には17時29分に着きます。
車内は相変わらずガラガラでした。
IMG_2457.JPG

車窓から噴火湾を眺めながら、チョッとウトウト、ウ-ン眠たい。

落部駅から二つ目の駅、山越駅に着いたら駅待合室が関所風。調べたらこの近くで日本最北端の江戸幕府の関所跡がある事で関所をイメ-ジして建てたらしい。ちなみに駅前は国道5号線の車の休憩場所にもなっている様です。
IMG_2463.JPG

今では大分少なくなってきたかな、貨車駅(車掌車改造待合室とも言うらしい)の中ノ沢駅。最近塗り替えたそうです。
IMG_2476.JPG

この中の沢駅の次は終点長万部駅です。やっと着いた!
4番線は落部から乗車して来たキハ40、3番線は室蘭本線東室蘭行きのキハ40.です。
IMG_2484.JPG

長万部駅舎、ここで駅弁「かにめし」でも買っていこうと思ったのですが時間が17時30分、待合室にある土産店は既に閉店していました。ウウウ寂しい。
Img_2497s.jpg

ならば、駅前の大通りにこの「かにめし」を作っているお店があるので行くと朝8時~と書いてありましたがお店はもう閉まっていました。どうやらここも17時で終わりらしい。
ウ-ンガッカリ。これで今夜の夕食はまたコンビニの弁当だなぁ。

まずは、旅館に行こう。温泉街にはこの近道の跨線橋があったので助かりました。
IMG_2951.JPG

跨線橋が無い時代では、温泉街に行くにはかなり大回りして室蘭本線と函館本線の踏み切りを渡って行ったそうです。
その二つ目の函館本線の踏切が見えると温泉街の入口の看板があります。
IMG_2515.JPG

実はこの長万部には昭和44年(1969)に訪れた依頼の45年ぶりなのです。
かって函館本線が札幌へのメインル-トだったころ、この山線をC62がここから重連で札幌まで行っていました。当時私が訪れたときの列車名は急行「ニセコ」で、今でも忘れられない急勾配をジェット機音と勘違いするような爆音で山線をかなりのスピ-ドで駆け上がって来たのを…。
当時の長万部駅を発車する重連C62「ニセコ」、この発車シ-ンはもうファンでは有名でした。
001.JPG

そのホ-ムは面影も無くなり右側にあった大きな機関区は空地となっていました。
当時の鉄道ファンのスタイル、今はみんなお爺さんになっていますね。
002.JPG

今はその機関区跡がフェンス右側で空き地になっていますね。
Img_2499s.jpg

旅館は二晩御厄介になる温泉旅館「もりかわ」というところです。隣の建物はスナック。
IMG_2511.JPG

二食付で7500円なのですが、朝が早いのと夕方の行動も不規則なので一泊4500円の素泊まりにしました。この二日間はコンビニで朝はサンドイッチ、お昼はおにぎり、夜は弁当等を買って食べる事になるかな。まぁ何時もの事ですが。

案内された部屋はこの旅館の中でも結構いい部屋でした。早速疲れをとるため温泉に入りにいきました。45度とチョイと熱いけど極楽極楽。源泉賭け流しなので何時でも入れるそうで能書きを読むとフムフムなになに疲労回復にも効きそうな事も書かれていました。

サッパリとしたところでコンビニに行き今夜のお弁当とビ-ル、それに明日の朝食とお昼のおにぎり等を買いにカメラ片手にお出かけです。温泉に入ってさっぱりしたら何となく疲れがとれた気がします。

跨線橋を行かずにロケハンを兼ねて、函館本線の踏切、室蘭本線の踏切を見て、そして国道5号線の長万部陸橋にも行って見ました。最終日には礼文で行く予定だったのですが、この界隈でも良い様な気がしました。

その室蘭本線の踏切で9月30までの運転の長万部18時40分発臨時「北斗93号」を撮りました。車両は183系でやって来ました。
Img_2527s.jpg

さてコンビニに行って食料とビ-ルを買い、その帰りに長万部19時15分の「カシオペア」を例の跨線橋から狙います。遅れていなければまだ撮れる明るさです。

幸いにも定刻に到着して来ました。撮影が出来るといっても感度は3200に上げて1/400 F4.0の開放で撮っています。
Img_2539s.jpg

そして後追いも撮ってると展望車に乗っていた方もカメラを構え此方を撮っていました。
Img_2542s.jpg

さて、この後は上り19時57分発の「北斗星」は駅に行って撮る予定です。
とりあえず一度旅館に戻り缶ビ-ルをグイと飲んで少し腹ごしらえしてから再び駅に行く事にしました。

「北斗星」の来る時間となったので駅に行きました。駅員さんに「入場券をください」といったら「切符の販売は終わったのでこのまま入っても良いですけど」と言われ、「北斗星は何時に着きますか」と聞いたら何と2時間近く遅れているとの事で訳を聞くと札幌付近で「北斗星」前に走っている快速が人身事故を起こしたそうだ。これでは待っていてもらちがあかないのであきらめて帰ることにしました。
と言う事で長かった二日目が終わりました。

明日は5時起きで長万部5時39分発普通列車室蘭行きに乗り大岸と礼文に行きます。

次回は三日目、大岸・礼文編です。
まだ続きます



nice!(4)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№980)北海道一人鉄旅木古内・函館編 [北海道地方]

----2014年7月12日(土)晴れ----
昨日は大型の台風8号が日本を縦断との事で心配をしていましたが、目をさめたら静かな朝を迎えました。

さて、北海道一人鉄旅の続きで二日目(7月2日)です。
今日の木古内でのお目当ては早朝のゴ-ルデンタイムED79が牽引する「はまなす」「カシオペア」「トワイライト」「北斗星」、そしてED79重連貨物などなど。
今日の撮影場所のトンネルまでは歩きだと30分近くかかるので旅館を3時には出なければなりません。覚悟をしていましたが、これが今回の悩みでした。しかしうまい具合に旅館の自転車が借りられたので3時半に出れば楽勝に間に合います。帰りも楽だし…これは非常にラッキ-な事ですね。
北海道木古内辺りのこの時期の日出は3時55分頃なので、3時半だともう空が薄明るくなっています。
まだ誰も起きていない旅館をそ~と抜け出してチャリにまたがり出発です。静かな木古内の街を抜け海峡線の踏切を渡り新幹線を潜り朝の涼しいさわやかな感じを体に受けて気持よく軽くペタルをこいで撮影地へと…しかし周りの風景何か変、あれ?昨日走った風景と違う、考えてみたら橋を渡ってから海峡線の踏切を渡った事を思い出し道路を間違えた!すぐさまUタ-ンをして同じ道路を戻り再び旅館の前を通り昨日走った道路に出ました。
さわやかな気分があせりに変りペタルをフル回転と…まぁそんなあせってはいませんでしたが、間違いが早く気が付いてよかった。
撮影場所には余裕の3時50分には到着しました。

まず1本目の「はまなす」。トンネルの木古内側で待ちます。ここは新幹線と江差線との合流、ここは3線軌道区間のジャンクション工事をしており撮影場所としてはあまり良くありません。記録として撮ります。
通過は4時チョイ過ぎ明るいと言っても流石にまだ撮影はきびしいので、感度を3200まで上げて待機します。
まずは「はまなす」の前にEH500-5牽引の貨物が来たので試し撮で1/200・F4.0(開放)で撮っています。
後で分かったのですが5番台は4~9までの2次車で窓の黒が白帯まであって白帯もサイドまで延びているのですね。
IMG_2151.JPG

そして待つこと数分、4時05分頃「はまなす」がやって来ました。多少明るくなって1/320 F4.0で撮りました。
後方には木古内湾、そして見える高い山は函館山かな?トョッと違うような気がします。
IMG_2158a.JPG

さて「はまなす」も予定通り撮影が終わり、今度は下りの「カシオペア」が4時20分頃の通過の予定なので定番のお立ち台に移動です。
すると今度も車が1台止まっていまた。同業者が既に来ているようです。チャリを昨日と同じ場所に止めてトンネルの脇に下りて行くと30歳くらいの方が斜面に三脚を立てていました。ご挨拶をして私は下の方に降りて「カシオペア」「北斗星」を待つことにしました。
しばらくすると車の止まる音がしました。二人目の同業者がきました。皆さん御挨拶して、お目当ての列車を待ちます。「カシオペア」は遅れているようで待つ間に上りの貨物列車が2本通過していきました。
IMG_2166.JPG

すると同業者の一人の方が「これで被る事は無いですね」との事。上り貨物は4時12分頃と4時18分頃の2本あり、特に18分の貨物は下り4時20分頃通過の「カシオペア」と被る恐れがあるらしいのです。
「カシオペア」は20分ほど遅れて4時40分頃やっと姿を現してくれました。
遅れたおかげで大分明るくなってくました。感度を1600に下げて1/320 F6.3(開放)で撮れました。
IMG_2185.JPG

さて次は「トワイライト」です。「カシオペア」が遅れているのでいつ来るか分かりません。
通常だと6分後に来るのですが…。しかし意外と早く9分後に来ました。
IMG_2196.JPG
「トワイライト」はヘッドマ-クがないので存在感が薄く感じます。
ED79が牽引する区間での駅停車は客扱いをしないのでヘッドマ-クをつけないらしい。
特急と言う豪華な優等列車、やはりヘッドマ-クは付けて欲しかったですね。

さて、お次は「北斗星」これは1時間後なので同業者達と世間話で時間を潰しました。
「北斗星」が来る間に下りの貨物列車が2本通過して行きました。
IMG_2202.JPG

最後のお目当ての「北斗星」のここの通過は5時54分頃と予測していました。
6時近くになって日が射してきました。線路には架線柱の影などが見えてきたので気をつけないとED79のお顔に影が映りこんでしまいます。
5時55分、向こう側のトンネルに「北斗星」のヘッドライトがみえてきました。大体定刻に走っている様で推測した時間とほぼ同じ位にきました。
お顔に影が被らないように気をつけていましたが、機関車ボデ-に架線柱の影が写ってしまいました。
IMG_2235.JPG

予定通りお目当ての列車が撮れました。まぁ、私の腕ではこんなもんかなと妥協して旅館に戻ります。しかし、いい天気になりました。

旅館の女将さんに自転車を借りたお礼を言って木古内駅に向います。宿泊費はウエルカム缶コ-ヒと無料の自転車を借りて何と2500円でした。
さて、次は函館に行きます。電動レンタサイクルで3時間ほど市電撮影とチョッと赤レンガの観光でも、と思っています。

木古内駅舎は新幹線が開通に向けて解体中、改札口は非常階段みたいな所から上っていきます。
アイホ-ン画像 007.JPG

階段を上ると自由通路になっていて右側に改札口があります。
アイホ-ン画像 010.JPG

待合室には5月に廃線となった江差線の木古内から江差までの駅の思い出写真が展示していました。
アイホ-ン画像 012.JPG

木古内始発7時11分キハ40のこの2連。通勤の方、学生さん達でさどかし混雑しているのかなと思いしや車内はガラガラでした。
アイホ-ン画像 015.JPG

江差線に乗ること30分ほど、茂辺地です。車窓からは函館山が見えています。もうここは函館湾の入口です。
アイホ-ン画像 032.JPG

8時27分函館駅に到着。江差線は電化されていますが、終点函館の江差線ホ-ムは電化されていませんね。そのうち電化されて電車になるのかな。
IMG_2246.JPG

駅内のコインロッカ-に荷物を預けて電動レンタサイクルを借りに行きます。借りる所は駅近くのロワジ-ルホテルのフロント、早朝割引で9時~12時まで500円とお得です。
しかしまだ時間が9時になっていないので受付が出来ない。この間時間潰しに周辺をぶらつきました。
IMG_2247.JPG
函館駅、立派ですね。左後ろを振り向くと函館朝市街があります。たいそう賑わっていました。中に入ると
かにかにかにがイッパイでした。

「お兄さん蟹美味しいよ」と声をかけられたり…え?お兄さんだってぇ~

IMG_2249.JPG

函館は青函連絡船の乗換駅でしたね。4回ほど青函連絡船に乗ったのですが何故か函館で乗り換えた事を覚えていないのです。もう40年前の事なのですが。覚えている事とは船の中のカウンタ-バ-でカクテルを青森に着くまで飲んでいた事と、蟹1杯を買って(当時蟹も安かったらしい)ミソを何と洗い流して食べた事くらいしか覚えていないのです。そうそう出航のとき「ホタルの光」が流れていたな…
函館港に保存されている「摩周丸」。摩周丸の船内は記念館になっています。
IMG_2251.JPG

かにさんよりも、市電が気になります。ハイカラ号は火曜日と水曜日は点検日で運転しません。この日はあいにく水曜日でした。後はあの渋い530形も運転なし、残るは金太郎塗りの800形を期待しました。
9時になったのでホテルに行き電動レンタサイクルを借りる手続きをしに行きました。借りる再に免許証か保険証が必要です。
バッテリ-は満タンかどうか一応確認して方がいいですね。返却は車と違ってバッテリ-を満タンにする必要はありません[わーい(嬉しい顔)]

撮影場所はまず函館らしい十字街駅~末広町駅界隈辺りでと考えていました。
函館駅前駅から十字街駅に来るとお目当ての800形が止まっていました。いいタイミングです。すぐチャリを降りて撮りました。バックの山は函館山です。
IMG_2272.JPG
続いてもう一枚。金太郎塗りがいいですね。
IMG_2274.JPG

バックのいい感じの建物は十字街駅の交差点にある函館市地域交流まちづくりセンタ-だそうです。
IMG_2316.JPG

そして次の駅の末広町駅に行きました。演歌の函館の人と言えば北島三郎、その記念館があるんですね。後で知りましたが…
市電通りと基坂の交差点の角に建つ大正初期のルネッサンス様式の洋館が建っています。相馬株式会社の洋館で何ともレトロな建物です。ここでハイカラ号を撮りたいのですが今日は走っていませんので旅行の最終日に撮る予定です。
IMG_2286.JPG

さて、先ほどの800形を追いかけます。終点の湯の川駅方面に行っているので函館に戻って来る所を撮ります。電チャリで函館に戻る道路は函館ベイエリアの中に建っている金森赤レンガ倉庫の道路を走っていきます。
赤レンガ倉庫や西波止場を見ながら走りました。後方の山は函館山です。
IMG_2305.JPG
IMG_2303.JPG
IMG_2297.JPG
赤レンガ倉庫界隈はとてもいい感じです。倉庫には色々な店なども入っているようです。
何時かゆっくりと見学したいと思いますが今日は800形を追いかけます。ソレ~

函館駅前駅を通り過ぎて新川町駅、千歳町駅、まだ来ないなぁと思いながら昭和橋駅を過ぎたところで800形がもどって来ました。
IMG_2322.JPG
IMG_2326.JPG

さて、この後如何しようかなと考えたあげく、どうしてもハイカラ号が見たくなってこの際車庫がある駒場車庫前駅まで行く事にしました。

走ること15分程で到着。居ました庫の中で休んでいました。しかしよく出来ていますね。
是非走行写真を撮りたいですね。
IMG_2336.JPG

800形と同じ形をした700形も金太郎塗りしていました。
IMG_2331.JPG

さて、レンタサイクル時間が後1時間となったので函館に戻る事にしました。
函館駅前駅まで7㌔ほどなどでゆっくり走っても25分位で帰れます。
新川町まで来たところで函館ドック前駅に行っていた800形が戻ってきました。
IMG_2344.JPG

レンタサイクルの返すのに20分程時間が余ったので函館の朝市広場を見て回りました。
宅急便のお兄さんが各店舗の送状を確認するらしく歩いて聞いていました。朝市の中にこの宅急便の発送所があるので最終日に大きな荷物はここから自宅に送ろうと考えています。
IMG_2350.JPG

時間も12時になったのでレンタサイクルを返却して函館の駅に行きます。
この日の泊まりは長万部で2泊しますが直接行っても面白くないので途中寄り道をしてからいきます。寄り道する場所は落部駅です。
12時30分発の「ス-パ-北斗7号」に乗り森で普通に乗り換えます。
IMG_2356.JPG

函館から森までは38分程度なので特急券は自由席を購入しました。座れなくても30分程度なので我慢
ができます。実際は楽勝に座れましたが…。しかし出発間際になると指定席・自由席とも満員となりました。早めに乗車してよかったな。

続きます。次回は落部・長万部編です。



nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№979)北海道一人鉄旅・一日目蟹田・木古内編 [北海道地方]

----2014年7月10日(木)曇り----
2014年7月1日(火)~4日(金)まで東北新幹線・津軽海峡線と乗り継ぎ北海道に行ってきました。
以前からDD51重連、ED79で牽引するカシオペアやトワイライトそして北斗星などが見たくて計画を立てて考えていましたが、北陸の鉄旅など優先にしていたので中々実行が出来ずじまいでした。
実行が現実となったきっかけは仲間の鉄友が北海道に行ったその報告を聞いて感化され、思い切って実行する事になりました。
日時は道南の天気予報を見て7月1日から4日までは、晴れ時々曇りの予報でしたのでこの日から行く事に決めました。
乗車券、特急券の手配はJTBに、旅館の予約は何時もならJTBに頼んでいましたが、今回は直接電話で予約を取りました。
撮影場所は北海道に渡る前に蟹田に寄り道してから木古内・函館・落部・長万部・大岸・礼文、宿泊は木古内、長万部としました。

さて今回は旅行の1日目。
東京9時08分発の「はやぶさ9号」に乗り新青森には12時29分着、そして撮影場所の津軽線蟹田への予定でしたが、興奮していたのか早く目が覚めて時間に余裕が出来たので、この際東京発を2本ほど早く乗って撮影場所の蟹田に早く行く事にきめました。
東京820発「はやぶさ5号」に乗ると蟹田には12時17分に着くので予定より1時間程早く着きます。
しかし、小田急線が何と早朝から人身事故で25分ほど遅れ、この「はやぶさ5号」にタッチの差で乗れず、次の8時40分発「はやぶさ7号」に乗車、結局9時08分発「はやぶさ9号」で行っても蟹田に到着が同じとなりました。あぁ苦労した甲斐がなかったなぁ…。
と言う事で乗る事3時間15分、北上して新青森には11時50分に到着、私がまだ学生時代では上野から青森まで夜行列車の急行「十和田3号」で12時間ほどかかりましたが、随分早くなりましたね。
アイホ-ン画像 001.JPG

1本早く乗って新青森に着きましたが、結局予定通り新青森始発12時45分発「ス-パ-11号」を待つ事になりました。

IMG_2019.JPG
30分ほど待つと奥羽本線狭軌区間を走る701系が来ました。

今考えるとこの電車に乗って青森駅に行った方が見るものがあってよかったかもと…
その青森駅の昔、青函連絡船乗場に続いていた長い跨線橋を思い出します。下の画像は昭和40年8月に撮ったものです。長い跨線橋が青函連絡船乗場へと続いています。船が接岸しているのが分かります。
041s.JPG

そして新青森駅で待つこと15分青森から「ス-パ-白鳥20号」が到着。折り返し「ス-パ-白鳥11号」函館行きになるのでこれに乗って蟹田まで行きます。
IMG_2037.JPG

蟹田には13時33分に到着、少し遅れて到着した様でした。

この駅の跨線橋は中で自由通路と改札内通路と別れて合理化されていますが、こちら側に来るには一度向こう側の駅本屋の改札口を出てからまたこの跨線橋を上がって自由通路を渡ってきます。
重たい荷物を持って同じ跨線橋の階段を登ったり降りたりしてもう汗ダクダク。
IMG_2053.JPG

さて、のんびりとしてはいられません。上りの「ス-パ-白鳥24号」が来てしまいます。
お立ち台まで早く行かないと、と思っていたら踏み切りが鳴り出しました。もう間に合わないので道路からの撮影となりました。すると何とまぁ通称「緑のバッタ」とも言われているらしい785系NE303編成が来ました。アメリカ映画の「マスク」にも似ているな…。
IMG_2055.JPG

後追いです。あと100m程ほどでお立ち台に着いたのにと残念。
IMG_2058.JPG

お立ち台からは快晴の陸奥湾が一望できました。
IMG_2063.JPG

マンモス金太郎君が牽引する貨物
IMG_2071.JPG

後方には下北半島が見えています。その先は津軽海峡ですね。ここで先ほどの「緑のバッタ」を狙いたかったですね。
IMG_2074.JPG

ここでの撮影時間は1時間半程度、北海道に行く寄り道なのでそんなに長くはいられないのです。しかしもう少し居たかったなぁ。

蟹田駅に戻ります。帰りはあの跨線橋を渡るのが嫌なので国道を歩きます。
さて、これから北海道に渡ります。蟹田から木古内間は普通列車が走っていないのでこの区間は特急券が不要ですが普通車自由席に限ります。

15時31分発の「白鳥17号」を待ちます。
すると何と485系リニュ-アル車が来ました。これも先ほどのお立ち台で撮りたかったなぁと思いながら乗り込みました。自由席の車内はガラガラ。
海側の席に座り、始めての青函トンネルを潜るのが楽しみにしていました。
青函トンネルに入って30分位で潜り抜けるともうそこは北海道。ヽ(・∀・)ノゎ-ぃ♪
早いなぁと思いつつ16時25分木古内駅に到着。
IMG_2092.JPG

木古内の駅舎は解体中でした。新幹線開通に向けて新しい駅舎が建つのでしょうね。
IMG_2104.JPG
そうそう駅前にレンタサイクルが有りましたが1時間400円とレンタカ-並みのお値段でした。

今日はここ木古内で泊まりなのでまずは旅館へ。
この旅館は木古内で一番安いと思われ素泊まりで何と一泊2500円也。
ここを選んだのは撮影場所に近いからと言う事です。それでも歩いて30分近くかかりますが…
ここが今夜泊まる旅館、寿旅館です。
IMG_2106.JPG

玄関の前に自転車が1台置いてあったのでひょっとすると借りられるかなと思い女将さんに聞いたら「どうぞ勝手に使ってください」とありがたい返事が返ってきました。
案内された部屋は和室8畳です。トイレ、洗面所、風呂は共同ですが贅沢は言いません。昔はこれが普通でしたから。
自転車が借りられたので夕食の弁当とお酒を買いに行くついでに明日行く撮影場所へと下見分に行きました。

国道を走り途中から右折して線路方向に行く道路を走ります。チャリを走らせる事10分ほどで撮影場所に到着、最後の海峡線のトンネル上にまでの上り坂がきつかったけどチャリのおかげで早く楽に行けました。
時間はもう17時45分になります。
トンネル近くの道路に札幌ナンバ-の車が一台止まっていました。トンネルの上にチャリを置いて撮影場所のお立ち台へと降りていくと同業者が一人いました。彼もここには初めてと言っていました。彼がもうすぐED79の貨物が来ますよと言うので待機。
17時55分彼方のトンネルから出てきました。新幹線との相互乗り入れの工事中でかなりゆっくりと走ってきました。
IMG_2120.JPG

明日の早朝撮影場所も分かったのでこれで旅館に戻る事にしました。車で来ていた彼も引き上げるとの事でした。
帰りはつい最近廃線になった江差線の踏切を渡る道路を走ります。下り坂なので凄く楽チンだよ~
1分ほどで下ると江差線の踏切跡にでました。
IMG_2123.JPG

後方に新幹線と海峡線の高架線が見えます。
IMG_2124.JPG
もう少し廃線が遅かったら撮れたのにねぇと踏切をあとにして旅館へとチャリを走らせます。5分くらいで着いたかな。

食事の前に風呂を浴びてさっぱりしたところでビ-ルをと思い風呂場へ、
わぁ、狭い脱衣所、さて湯ぶねはとドァ-を開けて入るとムム湯ぶねは?…無い…あれ~シャワ-だけなの…
なるほど宿賃が安いはず…夏だからいいけど涼しくなったら如何するのだろうと余計な心配をしながらジャワ-を浴びる。

部屋に戻り、さて一杯やるかなと何となく柱時計をみたら19時15分、そうだ下りの「トワイライト」が多分19時30分頃木古内駅を通過する事を思い出しチャリを借りていく事にしました。
外はまだ薄明るいのでまだ撮れそう。
待つこと30分、来ないなぁ、夜空が暗くなってきました。「トワイライト」が来ません。どうやら想定時間を間違えたか、いずれにせよもう撮影が困難になってきました。

新幹線と海峡線の分岐点近くまでチャリで行きましたが此れと言った撮る場所が見つかりません。
IMG_2144.JPG

旅館には20時頃戻り早速冷えたビ-ルで一杯といきたいところでしたが、あいにく冷蔵庫が無く少し温めのビ-ルとなりました。う~ん まずかぁ
明日は3時起きで今日下見分したトンネルの場所に4時前に行く予定なので早く寝ます。

次回は二日目、続きます。


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

(№472)北海道③釧網本線細岡 [北海道地方]

2001年9月6日からの北海道の旅も終りに近づきました。日付は2001年9月9日あと1日で終わりです。
遠軽のホテルから再び釧路にもどり一日目に泊ったホテルに向かいます。しかし、帰りはどの様に釧路まで戻ったのか全く覚えていないのです。わずか8年前なのに…。
という事でビデオで確認したらこの日、早朝にもう一度生田原~常紋のSカ-ブでに訪れてDD51重連貨物を撮影してから釧路に戻っていました。さらに1日目には釧網本線細岡にも行っていたことが分かりました。
さて、
常紋からの後はビデオも写真も撮っていないのでそのまま釧路のホテルに直行したのかも知れません。そう思えばホテルに着いてから釧路駅で鮭とば燻製のお土産を買いに行った記憶があります。

翌日10日は14時30分発の羽田行きの飛行機で帰ります。午前時間があるので釧網本線細岡に行き釧路発9時の快速「しれとこ」を撮影。
004.jpg
そして釧路湿原を走る釧網本線のキハ54をビテオで撮りたいと思って唐路にあるサルルン展望台と言うお立ち台に行きました。しかしあいにくの霧雨とガスってて釧網本線や唐路湖、サルルン湖など全くと言ってもいいほど見えませんでした。
それでも一様ガスが少しでもとれる事を期待してキハ54を待っていましたが結局ガスが取れず、むなしく列車の音だけが聞こえていました。
006.jpg
これ以上いてもしょうがないので再び唐路に戻り一休みです。

これは1日目に撮った細岡での画像です。
釧網本線細岡に停車している「ノロッコ号3号」です。
002.jpg
003.jpg
合宿が終わったのでしょうか大きなリックを持った大勢の学生さんがたった1両の気動車に乗り込みます。超満員となって出て行きました。 
005.jpg

雨も降っている事もあってので早めにホテルに戻りカメラ一式を再び宅急便で送ってもらい、そしてレンタカ-を返して釧路空港に向かいました。釧路14時30分発、羽田に着いたのが16時10分あっという間に東京に帰ってきました。
4日間も行っていたのに写真はわずかでほとんどビデオ。天候も雨ばかりでろくな写真が撮れませんでした。自宅に戻った後一緒に行った鉄友ともう一度行くことを約束して、この1年後2002年に再び行きました。北海道の旅2弾としてそのうちアップしたいと思います。

では これで。
nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:moblog

(№471)北海道②石北本線生田原~常紋(信) [北海道地方]

前回の北海道の旅の続きです。日にちは2001年9月8日になりました。
今日は移動だけなので釧路のビジネスホテルでゆっくりと朝食を楽しみ、本日泊る遠軽まで約150㌔のドライブです。目的地は石北本線、蒸気機関車時代の難所と言われた常紋信号場です。
釧路本線沿いを走る国道391号線をひたすら南東に進みます。釧路川の下流、細川、唐路辺りはかの有名な釧路湿原が広がっています。ここは湿原を見下ろせる展望台もあって結構観光化されて大分賑やかですね。それに比べたら厚岸湿原は寂しい。

摩周から釧路本線と別れてこれから国道243号線で美幌峠越えです。標高490mの峠からは湖の真中に島がある屈斜路湖や阿寒の山々が一望。ここでしばし休憩です。職場にお土産を買って送ったのですが、品代よりも郵送代が高かったなぁ。
美幌峠から石北本線の美幌に出て北見に向かいます。雨上がりの厚岸湿原で登った丘で白っぽいコットンズボンがあまりにも汚れてしまったので北見市内にあった作業服店で一番安いジ-パンを購入、確か1980円だったかな。

瑠辺蕊に来るともう薄暗く雨も降ってきました。この駅でDD51重連貨物が特急「オホ-ツク」を待ちます。そのシ-ンを跨線橋からビデオを撮りました。辺りはもう真っ暗になって映像が殆ど映っていませんでしたが、音はいい感じに入っていました。

瑠辺蕊から今晩泊る遠軽のホテルまでもう一息、しかし降っていた雨が急に土砂降りになってしまい翌日の天気がとても心配。この雨では運転もしづらさそう。
釧路から遠軽まで車で走って来て遠軽駅に近いビジネスホテルに無事に着きました。色々と寄り道をして来たので時間は19時を回っていました。この日は移動で疲れたので軽く反省会。

これからこのホテルで二晩御厄介になります。

さて、次の日の9月9日は心配していた通りの雨でした。北海道まで来ているので撮影を中止にすることも出来ないので、この際気合いを入れてホテルを出て撮影場所の常紋に行きました。
008.jpg
お立ち台は細い砂利道に車を止めて、さらに笹ヤブの中を入っていくと何とSカ-ブを描いている石北本線が現れました。
009.jpg
背の高さ程の笹ヤブの中にカメラを設置してお目当てのDD51重連貨物を待ちます。
まぁよくこんな場所を見つけたものだと感心していると生田原方面からピィ-とホイッスルのが聞こえるとDD51の鋭いエンジン音が山間に響き渡ってきました。蒸気機関車の時代はもっと凄かったのでしょうね。
003.jpg
004.jpg

普通列車の気動車はうなりを立てて来ましたが、流石に特急「オホ-ック」はすんなりと登ってきました。
002.jpg

さて、このお立ち台から次に移動です。これから常紋信号場に行きます。信号場には国道戻って行くのが正解なのですが、我々はこの砂利道で峠越えをしました。レンタカ-にはカ-ナビが付いていましたが、流石にこの道は描いていませんでした。奮闘の末何とか常紋信号場に到着です。

もう使用しなくなったスイッチバックには錆びた線路がしっかりと残っていました。しかしスノ-シェルタ-の中のポイントはまだ生きている様でした。
007.jpg
005.jpg
006.jpg
ここではDD51重連の貨物列車はビデオに納めてスチ-ルは撮りませんでした。

お目当ての列車は全て撮り終えて遠軽のホテルに戻ります。今度は山道を通らず国道242号線に出て帰りました。当然こちらの方が早かったことは言うまでもありません。
ホテルに戻ると夕食もとらず遠軽の駅にビデオカメラだけを持って直行です。19時頃に特急「オホ-ツク」同士の列車交換を狙いに行きます。遠軽はスイッチバック駅なので単なる列車交換とチョット違います。それとその後にはDD51重連貨物が入線して機関車の繋ぎ変えも見られます。それらをビデオに収めたかったからなのです。
これらを撮り終えてホテルに戻り20時半頃やっと夕食となりました。当然反省会はおおいに盛り上がりました。

明日は再び釧路まで戻りますが、また1日中走り続ける事になります。
続きは次回で。

では これで。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

(№470)北海道①根室本線厚岸 [北海道地方]

11月は大分ブログをさぼってしまいました。撮り鉄も出来ず最近のネタもないの今回から2001年9月6日~10日にかけて鉄友3人で北海道の根室本線、釧路本線、石北本線を撮りに行って来た時のお話です。つい最近行ったように感じていましたが早いものでもう8年前になります。

北海道は羽田から飛行機で釧路空港、そしてレンタカ-を借りて北の大地を走りました。カメラ一式などは、前もって宅急便で釧路のビジネスホテルに送ってあります。当時はフイルムの一眼レフ2台と6×6版カメラ、レンズ5本、三脚2台、そしてビデオカメラなどかなりの重装備、今では考えられません。今だとデジタルカルラ1台とビデオカメラ、そして小さな三脚1台程度でしょうね。当時はまだフイルムカメラの時代で、デジタル一眼レフは高価で高嶺の花、到底手が出ませんでした。

さて、北海道の1日目は厚岸にある厚岸湿原を走る根室本線(愛称花咲線)からのスタ-トです。
羽田7時55分釧路行131便に乗ると流石に早いですね、あっという間に9時30分に釧路空港に到着です。
この日の釧路の天候は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。
空港前のレンタカ-屋で車を借りて釧路のビジネスホテルに直行。宅急便で送っておいた荷物を取りに行きました。すぐさまカメラ一式を取り出しホテルから国道44号線をひたすら根室に向かって走ります。どのくらい走ったでしょうか厚岸の街が見えてきました。厚岸は牡蠣の名産地、鉄友は最高に旨いぞと行っていましたが実は私は牡蠣が苦手なのです。
厚岸市内を過ぎると国道44号線は厚岸湖に流れる別寒辺牛川に沿って走ると厚岸湿原に入って行きます。しばらく走るとその湿原を見下ろせる小高い丘にお立ち台があります。そのお立ち台に行くには腰のあたりまでのクマ笹をかき分けて登っていきます。30m程度の高さでしょう。そこからは湿原に流れている別寒辺牛川と厚岸湖、そして根室本線が一望できました。
11時50分、厚岸から湿原地帯を走ってくるキハ54形の快速「ノサップ」が来ます。
006.jpg

彼方に厚岸湖が見えます。手前は別寒辺牛川。天候が良ければもっと綺麗でしょうね。見える道は国道44号線です。
008.jpg

「ノサップ」と書かれたヘッドマ-クを付けた快速「ノサップ」は結構なスピ-トで通り過ぎて行きました。残念ながら後ろ側はヘッドマ-クが付いていません。
009.jpg

湿原は次の駅糸魚沢まで続いています。湿原地帯なので建物が全く見えませんが、流石に北海道は雄大と感じました。
010.jpg

この快速「ノサップ」を撮った後は、根室まで車を走らせました。根室の近くになると花咲港があり花咲ガニの本場で、国道沿いには花咲ガニを販売しているお店が点々とあり根室本線が別名花咲線というのもうなずけます。
根室駅からは私と二人で列車に乗って厚床まで運転台からのビデオを撮るのでもう一人の鉄友とは厚床で合う事にしました。
我々は14時36分発釧路行に乗車。雨粒が付く運転台の窓からビデオを回していると運転士さんが気を利かせてワイパ-で窓を拭いてくれました。とても親切な運転士さんで感謝してます。
15時27分厚床に到着。運転士さんにお礼をして下車。駅は無人駅で結構立派な駅舎でした。前はロ-タリ-になっていましたが殆ど人がいなくさびしいものでした。以前はここから標津線が出ていて今もタ-ンテイブル跡が残っていましたので蒸気機関車が活躍していたのですね。さて、しばらくすると根室で別れた鉄友が到着し無事に再開です。
車の運転を代わってあげて、一路釧路のビジネスホテルに戻ります。途中のコンビニに立ち寄って今夜の反省会のお酒もしっかりと買って帰ります。
明日は移動日。石北本線生田原~常紋信号場に行くので遠軽まで約150㌔のドライブです。
この続きは、また次回にいたします。

では これで。

nice!(1)  コメント(1) 
共通テーマ:moblog
北海道地方 ブログトップ
メッセージを送る