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(No232)岩泉線(浅内) [岩泉線]

2002年~2004年に鉄友と二人で車で東北旅行した岩泉線に訪れた時のお話の続きです。
岩泉線に沿った国道340号線で撮影場所を探しに行ったり来たりしたので道路状況が大体分かっ
て来ました。押角峠辺りはかなりの難所と言われていたのですが、思ったより道路が整備されて
おり運転が楽でした。但、冬期は大変そうです。

この日は2002年4月、十和田観光鉄道を撮影してからその日に岩泉線の元終着駅浅内に来ました。
東北高速道の九戸ICで降りて国道340号線(新小本街道)を走って浅内には16時頃に着いたと思いま
す。
山奥にしては広々とした駅構内。構内を眺めていたら貨物扱いしていた時代に来て見たかったなぁと
思ったりしました。
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駅入り口の横には水飲み場でしょうかね、この形は何となく記憶があります。それからJRバス東北の
バス停が有りましたが、この時にこのバス停まだ使用していたのでしょうか。
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改札口にある駅名は開設当時のものらしい。
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島ホ-ムですが片側しか線路がありません。
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反対側を向くと、一際立派な給水塔が目立ちます。その先にタ-ンテイブルの跡が有ったような気
がします。左が本線ですが、ここが終点だった時は、引き上げ線だったそうです。
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駅前には数件の商店とガソリンスタントがありました。16時過ぎ山の夕暮れは早いです。
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こんな山深い所にも日通が有ったんですね。山吹色の建物がいかにもそれらしい建て方をしていま
す。
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駅前の左側は山村の生活を思わせる雰囲気がとてもいいですね。
013.jpg

下の3枚は2004年8月に訪れた時の浅内です。
朝、7時43分発岩泉行きが来ます。通勤通学の時間帯と思うのですが、地元の乗客が1人でした。
と思っていましたが‥‥。
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もう1人駆け足で女性が来ました。これに乗り遅れると次の列車はなんと16時18分まで有りません。
無理しないで次の電車をお待ち下さいなんて言っていられないですね。
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追いかけです。このトンネルの先岩泉までは比較的新しい線路なので橋などは全てコンクリ-トで
作られていました。
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終着駅は、岩手和井内、それから押角、宇津野(今は有りません)と徐々に伸びて浅内まで開通。そ
して現在は岩泉で終点ですが、その中で浅内がもっとも終着駅らしい雰囲気が残っている様に思い
ました。

浅内から岩手大川に向って約2㌔程の場所で大川を渡るキハ52を撮りました。2002年4月
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ほぼ同じ場所で浅内に向うキハ52です。ガ-ドレ-ルの道路は国道340号線です。2002年4月
017.jpg

国道340号線が整備されると、この岩泉線も危なくなってきますね。それと、とうとう押角の旧駅に行
く旧線路も取り外されしまいました。線路跡が虚しく残っているそうです。

とりあえず岩泉線シリ-ズは一様お仕舞いにします。

では これで。
タグ:浅内 岩泉線
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コメント 1

風旅記

こんばんは。
お写真、興味深く拝見させて頂きました。
廃止になってしまった今となってはどうしようもありませんが、岩泉線の各駅それぞれを訪問してみたかったとの思いが残ります。長い時間をかけて少しずつ延伸されたこの路線には、区間ごとに時代の違いが見えたのではないでしょうか。
終着駅だったこともある浅内駅、蒸気機関車の時代の面影が残っていたのではないかと思います。
このようなローカル線は経営的には維持できないのでしょうが、災害で不通になったままの廃止は、あまりに突然で残念でした。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
by 風旅記 (2019-08-06 22:02) 

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